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ヒマラヤ生まれの最強ダウンが再定義|ノースフェイス 新型バルトロライトジャケット

公開日:2025/10/31 更新日:2025/12/05
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  • ヒマラヤ生まれの最強ダウンが再定義

    バルトロライトジャケット──それは、冬のアウター選びの頂点に立ち続けるノースフェイスの象徴。 2025年秋冬シーズン、その名を「Baltro」→「Baltoro」へと変更し、原点であるヒマラヤ・バルトロ氷河(Baltoro Glacier)に立ち返ったリニューアルモデルとして再登場しました。 極地用モデルとして誕生した本格派が、街でも映える現代的なオーバーシルエットと新素材構成で進化。 光沢をまとった30Dナイロンの新生地と、GORE社の最新ePEメンブレンが織りなすしなやかさとハリ感のバランスはまさに「バルトロ完全版」。 ヒマラヤ生まれの最強ダウンが、再びその名を冠して現代に蘇ります。
    About THE NORTH FACE
    バルトロライトジャケットは、パキスタン・カラコラム山脈に実在するバルトロ氷河にちなんで名づけられた、ノースフェイスの名作ダウンシリーズの中核モデル。 K2へ続く氷河ルートで生まれたルーツを持ち、同じく90年代に登場したヌプシジャケット、ヒマラヤンパーカ(ヒムダウンパーカ)と並ぶ、ブランドを代表するヘリテージラインのひとつです。 初代バルトロジャケットは、当時としては画期的だったGORE-DRYLOFT(現GORE-TEX WINDSTOPPER®)を採用したハイスペックモデル。 ストリートでは90年代のニューヨークを象徴するアウターとして人気を博し、現在に至るまで「雪山バルトロ」で一世を風靡したSupremeコラボなど数々の派生モデルを生み出してきました。 現行のバルトロライトジャケットは、その伝統を最新技術で再構築したアップデート版。 肩と肘の切り替えパネルや立体構造はそのままに、素材・シルエットの両面で大きく進化を遂げています。

    |2025 バルトロライトジャケット

    今季のバルトロは、表地の30D 2層構造GORE-TEX WINDSTOPPER® Insulated Shellこそ従来と同様ながら、メインのナイロンリップストップがより細かく高密度に。 これにより光沢感が増し、より高級感のあるルックスと耐久性を実現しています。 また、GORE社が新たに開発したePEメンブレンを採用したことで、従来よりもしなやかで柔らかな風合いに。 過去モデルでは薄く柔らかい素材ゆえに、フロントフラップの脱着時に若干の頼りなさを感じた方も、今年のバルトロではその不安が解消されています。 さらに、サイズ感についても大幅アップデートを敢行。 胸周りに重心があり「ベイマックス感」とも言われた従来シルエットから、重心がやや下がり、アームホールにもゆとりを持たせることで、より街着に適したスタイリッシュなバランスに。 高所登山のギアから、街着の最強アウターへ。 今年のバルトロはその役割を美しくアップデートしています。
    【Specs】 Main Fabric: 30D GORE-TEX WINDSTOPPER® Insulated Shell(2L, ePE) Insulation: CLEANDOWN™ 光電子® Country of Origin: Vientam Price: ¥68,200 *フォレストフロア(FF)のみ¥71,500

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    |復刻版ー2003 バルトロジャケット

    肩・肘・袖口で素材を切り替える黒×ビビッドのツートンが象徴的だった90年代のバルトロに対して、今回の復刻モデル「Baltoro Jacket」は、00年代のサミットシリーズらしさを強く打ち出した一着。 三浦雄一郎氏が2003年のエベレスト登頂時に着用していたモデルであることからも分かるように、極地遠征のために開発されたノースフェイスの最高峰ライン=Summit Series(サミットシリーズ)の系譜に連なる本格仕様で、カラーリングはストイックなワントーン構成。 90’s的なストリートムードとは異なり、無駄を削ぎ落とした機能の美しさが際立ちます。
    表地には、マウンテンライトジャケットにも近しい雰囲気を持った50デニールのマットなナイロンシェルを採用。 ePEメンブレンのGORE-TEXが持つしなやかさを活かしながら耐摩耗性も両立し、ふわっと軽やかに着こなせるボリューム感が魅力です。 裏地は現在のノースフェイスでも厳冬期登山を想定したハイエンドモデルにしか使用されない、体熱を反射して衣服内をじんわり温めるチタンコーティング仕様。 シルエットはヒマラヤンパーカやヒムダウンパーカと同系のリラックスフィットで、高所登山用らしい余白を残したクラシックなバランスに仕上がっています。 バルトロライトがタウンユース仕様の最終防寒着である一方、この復刻版は「やりすぎ感のない最強スペック」を求める人に響くモデル。 機能は頂点クラスなのに、シンプルで洗練された佇まい。 Aime Leon Dore × THE NORTH FACE の25FWコラボでALDデザイナーのTeddy Santisが表現した、「ノームコア的なノースフェイスの良さ」をインラインで体現しているのがこのモデルなのではないでしょうか。

    |「街のバルトロ」オルタレーションバフズ

    ノースフェイスの“URBAN EXPLORE”ラインを象徴するダウンジャケットが、このオルタレーションバフズジャケット。 名前の通り、「Alteration=修正・改変」をテーマに、バルトロライトジャケットを都会的に再構築したダウンジャケットです。 ベーススペックはバルトロライトと共通しつつ、表地にはマットな質感のNORTH TECH CLOTH ECO(ナイロン100%)を採用。 裏側にはGORE-TEXメンブレンを備え、街でも寒冷地でもしっかりと冷気を遮断します。 デザイン面では、あえてアウトドア的な切り替えやディテールを抑えたミニマルなルックスが特徴。 現行バルトロが放つレトロ・ハイテクな雰囲気に対し、オルタレーションはよりシンプルで洗練された「シティボーイ的」ムードに仕上がっています。 男女問わず着やすく、日常の冬アウターとして最もリアルに機能する「街着バルトロ」の最適解。 極地のバルトロに対し、都会のバルトロと呼ぶにふさわしい存在です。

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    |NUPTSE SERIES

    |SUMMIT SERIES

    |ノースフェイスのダウンはなぜ人気?

    ダウンジャケットといえば、やはりノースフェイス。 ヒマラヤや南極といった極限環境での使用を前提に開発されてきた同社のダウンは、90年代以降、ニューヨークやロンドン、東京といった都市の冬でも「最強防寒着」として定着してきました。 ビビッドなカラーのやヒマラヤンパーカが冬のストリートを彩り、黒のヌプシジャケットが「冬の制服」と呼ばれるほどの人気を得た理由、それは構造・素材・技術のすべてが「本気の登山仕様」であることにあります。 ① 卓越した保温メカニズム ― 光電子®ダウン ノースフェイスのダウンジャケット最大の特徴は、独自技術「光電子®ダウン」。 これは人間の体温で発せられる遠赤外線を反射・蓄熱し、内側から保温するという仕組みを持つ中綿素材です。 外気を断熱層で遮るだけでなく、人体そのものをヒーターに変えるような働きを持つため、「寒くない」ではなく「ちょうどいい暖かさ」を保ち続けるのがポイント。 その結果、一般的なダウンのように暑くなりすぎて蒸れることもなく、都市部の日常から冬山まで快適な温度帯をキープします。 ② 圧倒的な軽さとロフト感 ノースフェイスのダウンは、CLEANDOWN™(クリーンダウン)と呼ばれる高品質羽毛を使用。 これは、国内最大の羽毛精製メーカー「河田フェザー社」(三重県多気郡)によって加工されたダウンです。 羽毛に残る汚れや油脂を徹底的に除去することで、悪臭やアレルギーの原因を防ぐだけでなく、ダウンの復元力(ロフト)を長期間維持。 河田フェザーが使用する伊勢湾沿いの“超軟水”は羽毛の繊維の奥まで汚れを浸透洗浄でき、その精製精度は日本羽毛製品協同組合の基準を超える世界トップレベル。 結果として、軽量・高保温・長寿命という理想的なダウン素材が実現しています。
    ③ 湿気への強さと耐久性 ダウンの唯一の弱点である「湿気によるロフト低下」を克服するため、 ノースフェイスは撥水加工ダウンやGORE-TEX WINDSTOPPER®などの防風・防湿素材を組み合わせています。 これにより、雨や雪、汗などの湿潤環境でも中綿が潰れにくく、 保温性能をほぼ維持したまま快適に過ごすことができます。 さらに、ジャケットの表地には30〜50デニールクラスの高強度ナイロンを採用。 アウトドアでの耐摩耗性と、街での高級感を両立しています。 ④ 「極地仕様」を街にフィットさせるデザイン ノースフェイスのダウンが支持されるもう一つの理由は、デザインの普遍性。 ヌプシの象徴的なツートンデザイン、バルトロの流線型パネル、ヒムダウンの重厚なフード。 どれも登山用として生まれながら、街でも自然に溶け込む完成されたシルエットを持っています。 つまりノースフェイスのダウンは、「アウトドアギアとしての信頼性」と「街でのファッション性」を兼ね備えた、世界で最も完成された防寒着なのです。

    |ダウンジャケット選びのFAQ

    Q. ダウンジャケット、なぜ暖かい? ダウン(羽毛)は、グースやダックの胸部から採れる「羽軸のない羽毛」。 その繊細な羽枝が絡み合って空気の層(デッドエア)を作り、外気を遮断します。 この空気層こそが断熱層として機能し、軽さと保温力を両立しています。 また、ダウンはロフト(かさ高)を維持する力が強く、少量でも高い断熱性能を発揮します。 Q. 光電子ダウンとは? ノースフェイス独自の機能素材で、体温によって発する遠赤外線を反射し、身体を内側から温める高機能ダウン。 単に熱を閉じ込めるのではなく、自分の体温で暖まるのが特徴です。 一般的なダウンよりも暑くなりすぎず、「ちょうどいい暖かさ」をキープします。 登山だけでなく、街でも快適に着られる理由はここにあります。 Q. 2025年のバルトロライトジャケットはどう変わった? 2025年モデルでは、正式名称が「Baltoro Light Jacket」にリネーム。 生地は同じ30D GORE-TEX WINDSTOPPER®ながら、より細かく高密度なナイロンリップストップに変更され、光沢感と高級感がアップしました。 加えてGORE社の新開発ePEメンブレンにより、しなやかでパリッとした風合いに進化。 さらにサイズ感も刷新され、ゆったり目でアームホールも広い、街着としてより自然なシルエットになりました。 Q. 防水のダウンジャケットが少ないのはなぜ? 理由は2つあります。 1.縫製構造の問題:ダウンを封入するキルト部分にミシン穴が開くため、完全防水は難しい。 2.目的の違い:ダウンは「保温のためのアウター」であり、雨天には上からシェルを重ねる想定。 そのためノースフェイスでは、上位モデルで「防風+撥水+透湿」で快適性を重視したWINDSTOPPER®構造を採用しています。 完全防水が必要な場面では、上にGORE-TEXシェルを重ねるのが最適解です。

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