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傘はいつから日本に?:伝来と定着の歴史を解説■シッククローバーのコラム98

公開日:2025/10/08 更新日:2025/10/08

傘が日本にやってきたのはいつ?

日本に傘が伝わったのは、飛鳥時代から奈良時代にかけてのことだといわれています。 もともと傘は中国から伝わったもので、最初は「日よけ」として使われていました。 当時の傘は、竹の骨組みに油を塗った紙を張ったもので、現在の和傘の原型です。 記録によると、聖徳太子の時代に遣隋使を通じて中国文化が多く日本に入ってきた際、傘もそのひとつとして伝来したと考えられています☀️。 まだ庶民の持ち物ではなく、貴族や僧侶が儀式の際に使う「装飾品」や「権威の象徴」でした。

傘は“日よけ”から“雨具”へ

当初の傘は、雨を防ぐためのものではありませんでした。 紙の防水性が弱く、主な用途は日差しを避けること。 特に平安時代には、貴族の外出時に従者が傘を差すのが習慣になっていました。 雨を防ぐ機能を持つ「油紙傘」が登場するのは、室町時代ごろ。 和紙に植物性の油を塗ることで水を弾くようになり、ようやく「雨傘」として使われ始めました。 この発明によって、傘は実用品へと大きく進化します。 雨の日も外出できるようになったことは、当時の人々の生活を大きく変えたことでしょう。

庶民が傘を持てるようになった時代

江戸時代になると、傘は一気に庶民の間に広がりました。 紙や竹などの素材が手に入りやすくなり、職人たちが美しい和傘を作り始めます。 町人文化の発展とともに、傘はおしゃれの一部としても楽しまれるようになりました。 特に京都や岐阜では傘づくりが盛んになり、今でも伝統工芸として受け継がれています。 また、江戸時代後期には「番傘」「蛇の目傘」など多彩なデザインが登場し、傘は実用だけでなく、個性や粋を表すアイテムになっていきました。

現代の傘にも受け継がれる精神

明治時代に入り、西洋から布製の洋傘が輸入されると、日本の傘文化はさらに多様になります。 和傘は姿を減らしたものの、その美しさや職人技は今も国内外で高く評価されています。 そして現代の折りたたみ傘や自動開閉傘にも、和傘の構造が受け継がれています。 数百年の時を超えても、傘は人を守り、心を豊かにしてきた存在です。 雨の日に傘を差すたびに、遠い昔の人々も同じ空の下で傘を広げていたと思うと、少しロマンを感じますね🌂。

傘とハッピー雑貨シッククローバー

この記事をおすすめしたい方

日本の暮らしや文化の歴史に興味がある方、和傘の美しさや職人技に心を惹かれる方、そして身近な道具の中にある長い物語を楽しみたい方におすすめの記事です。

このショップの口コミ

star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
2026/04/12
購入者
3本目リピートをこちらで購入 細くて軽くてこれをバッグに入れておくと安心 私は強風でなければ大丈夫でした 手持ち2本も数年まだ使ってます パープルグレーやサーモンピンクの再販お願い致しますブラックやカーキのベーシックな色は家族に持って行かれてしまうのでm(._.)m
自分用
注文日:2026/03/26
star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
2026/04/12
購入者
中学生の娘用に購入しました。 荷物が多いのでこれくらい大きな傘だと安心です。 色も写真のとおりでよかったです。
子供へ|実用品・普段使い|はじめて
注文日:2026/03/29
star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
2026/04/11
tacco8691
男性
50代
軽くてコンパクト
軽さ大きさ色味、全て満足です。 雨ではまだ使ってないけど生地も滑りが良さそうな感じで気に入りました。
自分用|実用品・普段使い|はじめて
注文日:2026/04/09
star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
2026/04/11
zriu945
男性
30代
裏返るという方も見かけましたが、この傘の大きさなら十分想定してたので、昨日風速7メートルのとき使いましたが風に対して傘を向けたら今まで使ったどの傘より耐えてくれました。 商品としても一級品だと思います。 確かに重いですが、それだけ信頼性は高いと思われます。 撥水効かなくなったら、uchikoというのがあるのでそれを使います。 満足してます、ありがとうございました。
自分用|実用品・普段使い|はじめて
注文日:2026/04/04