Focus on Styling｜インナーで差がつくレイヤード術 Vol.16

“見せるインナー”が、いまの気分。 Tシャツやタンクトップ、ホルターネック—— これまで「仕込む」存在だったインナーが、今はコーデの主役に。 ショート丈のカーディガンや透け感のある素材、開きのあるデザインと合わせれば、 チラ見せやレイヤードで楽しめるバリエーションは無限大。 甘さをひとさじ効かせたり、抜け感を出して大人っぽくまとめたり。 今の自分らしさを、“インナー”からつくってみませんか？

ー 今回のメインアイテムは？ トレンドのショート丈のリボンカーディガンです🤍 インナー次第でコーデの幅が無限大に広がるのが嬉しいポイント👍 ー こだわりのポイントは？ 同じブランドのホルターネックあわせで春らしい抜け感をプラス♪ トップスのリボンで甘すぎないようにハイダメージのデニムをあわせて大人っぽく仕上げました🫶 By ASK（159cm） ◆着用サイズ CARDIGAN：F INNER：F PANTS：36 SHOES：38 BAG：F

ー 今回のメインアイテムは？ ミラーのナチュラルな透け感と着心地のTシャツをメインに。程よく身体フィットする、コンパクトなシルエットはどのようなボトムスともバランスの取りやすく、春夏のレイヤードスタイルを楽しめる一枚です◎。 ー こだわりのポイントは？ 着用しているワンピースはもともとはバックギャザーのデザインですが、あえて前後逆にして着てみました。（意外とこの着こなしもアリかも…？！） シンプルなTシャツでもデザインとシルエットで女性らしさのあるTシャツなので、綺麗めな小物類と合わせてフェミニン寄りのコーディネートに。 色味はブラックでまとめれば、全体的に可愛すぎず大人っぽいスタイルになります👗 By ふじえり（154cm） ◆着用サイズ TOPS：F ONE-PIECE：38 SHOES：M GOODS：F

ー 今回のメインアイテムは？ 着心地とサイズ感に虜になっているROBERT P.MILLER パネルリブ タンクトップ。 首元の開きを浅く、肩幅を太めにすることで、アンダーウェアが見えにくい設計に。 今時期はインナー、真夏は1枚で着てもと重宝する1枚です。 ー こだわりのポイントは？ 全体的にはナチュラルカラーのワントーンのスタイリングですが、大胆にブルーカラーのスカーフを頭に巻くことでより清涼感のあるスタイリングに。足元も夏らしく切りっぱなしのデニムを合わせました。 By Hana（161cm） ◆着用サイズ SHIRT：F TOPS：F PANTS：32 SHOES：L GOODS：F