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「お知らせ」とは
心筋梗塞で主人が亡くなりました。結婚して20年です。自分たちが亡くなった後の事を漠然と考えてはいましたが、まさかこんなにも早く逝ってしまうなんて思ってもいませんでした。生前にお墓やお仏壇について話し合ったことはなく、お葬儀から49日までバタバタとあっという間でした。49日が近づくと、気持ばかり焦ってしまい、お骨は全部お墓に入れなくてはいけないのか?私の手元には何も残らないのではないか?と一緒に過ごして来たことさえも無かったことになってしまうような焦りがありました。 そんな時、遺品を整理している時にお互いに仕事を辞めたら各地の温泉巡りをしようとの約束を思い出し、「そうだ。お骨を持って一緒に旅行に行けないだろうか?」と、インターネットでお骨を入れる小さな入れ物を探し始めたことがきっかけでした。小さな骨壷を持って、娘と一緒に温泉めぐりが楽しみになりました。お父さん、ありがとう。(M.S様 女性48歳)
・悲しみから立ち上がれる日がくるの?
・無理に死別を乗り越えなくてもいいの?
・手元供養に、宗教や決まり事はないの?
・心を癒やすグリーフケアってなに?
・遺骨ペンダントの使い方の解説
愛する人を亡くした時、人は生きる気力すら無くしてしまうことがあります。 亡くなった方のご遺骨を手元に置くことで、安心感や一人ではないと感じることは自然なことではないでしょうか。 手元供養とは、深く傷ついた心の傷を癒やすための「グリーフケア」だと考えています。 手元供養の方法は、決まり事にとらわれない自由な形で良いと思うのです。 遺骨ペンダントにお骨を入れて身につけたり、大切な方の面影を重ねられるようなミニ骨壷を持ったり、 いつでも手を合わせることができる、インテリアに溶け込んだようなお仏壇・仏具で心が癒されることもあると思います。 手元供養は、「大切な人をいつも身近に感じていたい。」そんな思いから生まれました。
手元供養をしたいけれど、何をどうしたら良いのかわからない。 初めて手元供養をされる方はもちろん、手元供養という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃると思います。 そんな時はお一人で悩まずにまずは一度ご相談ください。