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【選び方のコツ】夏の羽織もの 選び方ガイド

公開日:2026/06/17 更新日:2026/06/30
焦げそうなほど暑く、湿気もマックスになる夏。 暑い暑い夏だけれども、薄着になる夏には夏の「寒さ」や「露出を控えたい場面」があります。 そこで今回は【夏に使える羽織ものとその選び方】をご案内します。

夏に羽織ものが必要な場面と理由

夏は暑いのに、なぜ羽織ものが必要なの?と思う方も多いはず。 でも実は、夏だからこそ羽織ものが活躍する場面がたくさんあります。 【冷房対策】 オフィスや電車などじっとしていることが多い室内の冷房は想像以上に寒さを感じます。 また、商業施設やスーパーなどで「寒さ」を感じたことがある方は多いはず。そんな時も薄手の羽織が一枚あれば大助かり。 【紫外線対策】 夏は紫外線が一番強くなる時期。 ゴミ捨てや買い物などちょっとしたおでかけに日焼け止めを塗るのは結構億劫です。 UV遮蔽率がある羽織ものを羽織れば、日焼け止めを塗らなくても着るだけでOK。冷房が効いたお部屋の中だと紫外線対策と冷房対策が一挙にできるので一石二鳥。 アウトドアなどでのアクティビティーの際には、日焼け止めと合わせて使うのがおすすめ。 【体型カバー・コーデのまとめ役】 風通しのいい羽織を一枚プラスすれば、夏には敬遠しがちなレイヤードコーディネートが可能です。 ノースリーブにシアー素材や綿麻ニットなどを羽織れば二の腕カバーや体型カバーにも一役かってくれます。 夏の羽織もの選びのポイントは、「着るシーン」に合わせるということ。 それを踏まえた上で、素材選びやシルエット、シーン別のおすすめを見ていきましょう。

素材の選び方

【リネン(麻)素材】 通気性・吸湿性が高く、さらっとした肌触りが特徴。チクチクが苦手な方はコットンリネンを選ぶのもおすすめ。 【薄手のコットン素材】 肌なじみがよく洗濯もしやすい綿素材。 薄着になる季節は羽織ものが直接肌に触れることが多くなります。敏感肌の方はコットン100%素材のものを選びましょう。 また、薄手の素材感のものは小さく畳めるので持ち運びにも便利です。 【ポリエステル・ナイロンなどの化繊素材】 ポリエステルやナイロンは、繊維自体が水分をほとんど吸収しないという特性があるため、速乾性がとても高く軽い素材です。 そのため、汗をかいても濡れても乾きやすいため、サラサラとした着心地が続きやすく、海やプールなどのレジャーシーンや旅行などアクティブに行動したい時のお供にぴったり。 【シアー素材】 透け感のある薄い生地が特徴のシアー素材。羽織るだけで涼しげな雰囲気が出るので、夏のコーデに軽やかさをプラスしてくれます。 インナーとの重ね着を楽しめるのもシアー素材ならでは。透け感を活かしたレイヤードコーデは、今っぽいおしゃれな着こなしに。 やわらかくふんわりとした素材感で、やわらかい雰囲気を出したい時にぴったりです。 ▶︎▶︎素材選びのポイント 夏の羽織もので一番大事なのが「素材」。 そもそも外気が蒸し蒸ししていて暑いので、できるだけ快適に過ごせる素材を「使うシーンに合わせて」選びましょう。

デザイン・丈・シルエットの選び方

レイヤードスタイリングが暑さゆえにしにくい夏。 『羽織るだけ』とはいえ、羽織ったら「なんだかチグハグ」な現象を引き起こしてしまうのは避けたいところです。 素材と同様に、シーンや自分のスタイリングに合わせて羽織ものを選ぶのも大事なポイントです。 着るシーンにあわせた、デザイン・丈・シルエットでコーディネートに馴染む羽織ものを選びましょう。 ▶︎デザインで選ぶ 【フード付き】 フードがついたデザインのアイテムは、カジュアルな印象を作るのにもってこい。 フードが肩まわりをカバーしてくれるので、肩幅が気になる方にもおすすめです。大きめのフードのものは小顔効果も。 【カーディガン】 アイテム的にきちんと感をプラスできるカーディガン。 ちょっとだけきれいめを取り入れたいシーン、例えばオフィスなどにもおすすめです。 ▶︎丈で選ぶ 【ショート丈】 ウエスト位置を高く見せてくれるショート丈は、ハイウエストのボトムや腰回りがもたつきやすいスカートとの相性が◎ クロップド丈のものはノースリーブのワンピースにも羽織れるので便利です。 【ミドル丈】 ウエストをカバーしたい時におすすめの丈。ヒップにかかるくらいの丈感だともっさり感も少なくなります。 前を開けて羽織れば縦のラインができスッキリ感も涼しさもUP。 【ロング丈】 ヒップが隠れてスッキリ見せてくれるのがロング丈。 フレアなスカートと合わせる場合は、スリットが入ったものを選んで。 トッパータイプのものだとより縦のラインが強調されて着やせ効果も。 ▶︎シルエットで選ぶ 夏の羽織ものは、肌に張り付かないくらいのゆとりがあるものを選ぶのがポイント。ぴったりしたシルエットは暑く感じやすいので、少しオーバーサイズ気味のものを選ぶと快適に過ごせます。

シーン別のおすすめ羽織

オフィスシーンに

来客がある日、外出がある日、事務処理をする日。 オフィスシーンにもいろんなシーンがあります。 冷房対策にも、きれいめ対策にも、紫外線対策にも。マルチに使える羽織もので快適に過ごしましょう。 ▶︎ちょっとかっちりしたい時は、ジャケットスタイル 今年の夏は半袖のジャケットスタイリングがおすすめ。薄手の素材のものを羽織れば、インナーはノースリーブでもOK。 ▶︎移動が多い日は、持ち運びに便利なカーデ 汗をかいても目立たないトップスがメインのコーディネートの時も、クーラーが効き過ぎている車内や室内でさっと羽織れるカーディガンをバッグに忍ばせておくと便利。 ▶︎ちょこっとランチやコンビニまでも安心なUVカットカーデ さっと羽織れるカーディガンは、機能性あるものを選ぶと、ちょこっと外に出る時にも紫外線対策ができて安心。 冷房対策にも◎

▶︎インナーは機能性素材を選ぶのがベスト

おでかけのシーンに

お友達とのおでかけや食事会など、そこまでかしこまらないけど、いつものスタイリングをもうちょっとだけ映えるものに、ちょっとだけ華やかな感じにしたい。 そんな時ありませんか? そんな時に涼しげにレイヤードできるアイテムが、シアーアイテム。 透け感があるので、軽やかさと女性らしさをプラスしてくれます。それだけでなく、二の腕やお腹周りや背中の部分などの薄着になると気になる部分をファジーに隠してくれるので、体型カバーにも一役買ってくれます。 ▶︎Tシャツとパンツだけのコーデを「パッと」させる 夏のレイヤードスタイリングの救世主が「シアーアイテム」。 これだとちょっとラフすぎる? かといってあまり気合いを入れてるって思われるのも気はづかしい。そんな時に便利なのが、ラフに纏えるシアーアイテム。 ブルゾンタイプだったら、羽織ものとしてもトップスとしても使えるのでとても便利。 どんな雰囲気にしたいかでデザインを選ぶのも◎ ショート丈だとワンピースにも羽織れるので着こなしの幅が広がります。

アクティブなシーンに

海やプール、キャンプなど動き回るシーンの羽織ものは機能性重視で選びたいところ。 薄手で「軽くて」「乾きやすい」ものをチョイスするのがおすすめです。 コットン100%素材のものは涼しくて、濡れてもすぐに乾くような薄手のものを選びましょう。 また、ラッシュガードなどの機能性アイテムを選べばグッと快適性もUPします。 ストレッチ性があり軽い着心地で、UV遮蔽率があるものがベストです。 日焼け止め+UV遮蔽率のある羽織もの、そしてお顔もカバーできるアイテムで、ばっちり紫外線対策を!

毎日のいろんなシーンに

スーパーへのお買い物や庭の水やりなど、ちょっとした外出にはさっと羽織れるUVカットパーカーが便利。 軽くてコンパクトなので、バッグにいれておけばいざという時にも安心です。 また、実はお家の中にも紫外線は届くことが多いんだそう。 冷房対策とともにUVカットの対策にもなる、ちょこっとした羽織は重宝します。 おうち時間を快適に過ごすため、化繊ではなくコットン素材のアイテムを選ぶと、気持ちよくてそのまま寝落ちなんてことになっても大丈夫。

おわりに

夏は暑さで羽織ものを敬遠しがちですが、冷房対策や紫外線対策、寒暖差調整など、実は一年の中でも羽織ものが活躍するシーンが多い季節です。 素材・デザイン・丈感を意識して選べば、暑さに負けず快適に、そしてコーデのアクセントとしても楽しめるはず。 ぜひお気に入りの一枚を見つけて、この夏を心地よく乗り切ってくださいね。