【ふたりが迷い込んだ、手ぬぐいの世界】
世界中で愛されてきたふたり、トムとジェリー。
今年、誕生85周年を迎えた彼らが迷い込んだのは、永楽屋が描き続けてきた手ぬぐいの世界でした。
昭和の「鯉のぼり」、平成の「手毬」──
時代を超えて紡がれた図案と、ふたりの遊び心が出会い、心弾む共演が生まれました。
手ぬぐい「鯉のぼりとトムとジェリー」
【商品詳細】
価格:3,850円
サイズ:約90×36cm
素材:綿100%
昭和七年(1932年)に永楽屋が制作した手ぬぐい「鯉のぼり」と、トムとジェリーが出会いました。
大空を泳ぐ真鯉の背で、トムがじわじわとジェリーに迫る…
鯉のぼりの口から飛び出そうとするジェリーと、それを追うトムの姿。ユーモアと緊張感が絶妙に溶け込んだ一枚です。
このデザインの元になったのは、手ぬぐい「鯉のぼり」。
昭和七年に制作されたこの作品は、横向きに構図をとり、大空を泳ぐ真鯉を大胆に描いています。
そのデザインは、時代を超えてもなお、どこかモダンな魅力を放ち続けています。
そこに世界的キャラクターのふたりが入り込んだことで、新たな物語が誕生しました。
手ぬぐい「手毬とトムとジェリー」
【商品詳細】
価格:3,850円
サイズ:約90×36cm
素材:綿100%
手ぬぐい「手毬」に、トムとジェリーが加わりました。
小さな手毬で笑うジェリー、大きな手毬でご機嫌なトム。
いつも追いかけっこをしているふたりが、気づけば一緒に楽しんでいるようにも見えてきます。
このデザインの元になったのは、手ぬぐい「手毬」。
舞うように配置された手毬の、鮮やかな色づかいや細やかな模様が、美しく表現されています。
そこにトムとジェリーが加わったことで、色合いやタッチもよりポップに。
ふたりの世界観に染まった「手毬」は、どこか愛らしく、にぎやかで楽しい一枚へと生まれ変わりました。
日常に溶け込む、手ぬぐいの楽しみ方。
トムとジェリーが描かれたこの手ぬぐい、
かわいいだけじゃもったいない。
せっかくなら、暮らしの中で楽しんでみませんか?
ふたりの物語を、壁に飾る。
額に入れて飾れば、手ぬぐいはアートのような存在に。
タペストリー棒を使えば、より手軽に、やわらかい雰囲気で楽しむこともできます。
季節や気分にあわせて掛け替えられるのも、手ぬぐいならではの魅力です。
“かわいい”を、贈り物に。
ギフト包装で、特別感のあるひと品に。
ちょっとしたお礼や、お祝いの品としても喜ばれます。
海外の方へのおみやげとしても、手ぬぐいは人気です。
包んで、巻いて、ふたりと過ごす。
お弁当やボトルを包んだり、ブックカバーに仕立てたり。
使うたびに表情を変えるのも、手ぬぐいの魅力です。
ちょっとした工夫で、暮らしの中にさりげなく“ふたり”が現れます。