56年前、中学生の時、規制前の黒色金属製(亜鉛ダイキャスト)の同品を持っていました。
MGC製とCMC製?の2種でした。
年配の方はご存知の通りMGC製品の設計を他社がパクりまくっていた時代なので内部メカは同じでした。
当時はブローニング380という製品名でした。
本機種は古典の名作なので廃れることなくトイガン化され、スパイ映画、戦争映画で度々、登場しサプレッサーを付けているシーンが多いので記憶に残っています。
今回、何度目になるか?、購入した本製品ですがHWの綺麗な仕上げ、何度見ても見飽きない端正なデザイン、握り心地など満足です。
この品に限らずHW樹脂の質感は実銃のスチールブルーとは全く違うものですがトイガンの表現として良いと思います。