二つの海をもつ町
八雲町(やくもちょう)は北海道南西部、渡島半島のほぼ中央に位置し、酪農・農業・漁業等の一次産業が盛んな町です。 太平洋側では、恵まれた風土を活かし、酪農では乳牛や肉牛の生産、農業ではもち米、軟白ネギ等の野菜なども生産しています。漁業ではホタテの養殖も盛んで、その方法は「耳づり」とも呼ばれています。 日本海側では、令和元年度からトラウトサーモン(ニジマス)の養殖にも着手し、北海道サーモンブランドの確立に取り組んでいます。ふるさと納税の返礼品としてもご用意しております。北海道で育ったサーモンをぜひご賞味いただければと思います。