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【祝60周年】常夏の楽園は、進化し続ける。「スパリゾートハワイアンズ」

公開日:2026/01/21 更新日:2026/02/05
  • ドームの下に広がるプール、温泉、そしてステージ。スパリゾートハワイアンズは、プールや温泉、ショーが楽しめる6つのテーマパークと、コンセプトの異なる4つのホテルで構成される複合リゾートとして、独自の存在感を保ち続けてきました。 前身となる「常磐ハワイアンセンター」開業(1966年1月15日)から数えて、2026年1月に60周年を迎えました。 60周年は、単なる長寿の祝いではありません。歩みを辿ると、時代ごとの課題に向き合いながら進化し続けてきた歴史を感じ取ることができます。
    原点:温泉を活かし、夢の島ハワイを形に 出発点は、温泉(地下湧水)を活かし、「夢の島ハワイ」をイメージした施設として誕生したことにあります。開業当時から、約7,000㎡の大ドームが目玉で、温泉の地熱を利用してヤシの木などの熱帯植物を育成し、屋内に熱帯の臨場感を再現したとされています。 単純に南国っぽい装飾を置いただけではなく、当時としては大胆なスケールと発想で非日常を丸ごと設計した点です。 ハワイアンズの魅力は、最初から施設ではなく体験として組み立てられていた。この原点が、60年後の今にもつながってると感じられます。
    変化:名前も体験も、時代に合わせてアップデート 大きな節目の一つが、1990年の「スプリングパーク」オープンと同時に、名称を「常磐ハワイアンセンター」から「スパリゾートハワイアンズ」へ変更した出来事です。 ハワイという象徴性を軸にしつつ、温泉・リゾート・宿泊を含むスパリゾートへ。言い換えるなら、ハワイアンズは時代に合わせて自身のブランドを書き換えてきました。
    1997年には大露天風呂「江戸情話 与市」がオープン。温泉の魅力を、プールとは別の文脈で強化する試みでした。 2007年にはウォーターパーク内に「ALOHA TOWN」がオープン。 2018年には第6のテーマパークとしてビッグアロハがオープンし、ビッグアロハハウスや天空テラス283が新設されました。 変わってきたのは施設だけではなく、進化のたびに来場者の過ごし方も幅広くなりました。
  • 変わらない信念:ショーを文化として育て続ける 一方で、変わらないものもあります。それがショーを中心としたエンターテインメントの存在です。 1965年には「常磐音楽舞踊学院」が設立され、ステージを支える専属ダンサーの育成が始まったことが、公式の沿革に記されています。 この育成の仕組みがあるから、ショーは一過性のイベントではなく、積み重なる文化として続いていきます。見どころは踊りの華やかさだけではありません。日々の稽古と舞台で磨かれた表現が、プールや温泉の時間をひとつに結び、滞在の満足感がより高まります。 なのでハワイアンズは、プールに入らない人でも十分に楽しむことが可能となっています。
    2011年の休館と再開:きづなリゾートへ 2011年の東日本大震災により全館休館を余儀なくされましたが、同年10月には部分オープン、翌2012年2月には全館営業再開(グランドオープン)を果たしました。 この再開時に、新たなコンセプトとして「きづなリゾート」を掲げたことは、施設の歴史における大きな転換点となりました。
    ありがとう60周年。これまでも、これからも。——スパリゾートハワイアンズの変化し続ける力、変わらない信念 60年という歳月は、ハワイアンズがいかに時代の変化に向き合い、進化を続けてきたかの証です。 かつて炭鉱の町を救うために常識を覆して生まれた「常磐ハワイアンセンター」。その挑戦の遺伝子は、現代の「スパリゾートハワイアンズ」にも確かに受け継がれています。 時代に合わせて施設や名前を変えていく柔軟さと、創業時からステージの上で守り続けられてきた熱気。 「変わる勇気」と「変わらない信念」。 この二つが共存しているからこそ、ハワイアンズは単なるレジャー施設にとどまらず、世代を超えて愛される場所であり続けている…。 60周年の節目は、一つのゴールではなく、次なる未来へのスタートラインです。 そんなスパリゾートハワイアンズにぜひ足を運んでみませんか?

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