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更新日：11/12（11/05〜11/11集計）
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茨城県稲敷市のご紹介
稲穂がかがやく、黄金のまち
稲敷市は、その名のとおり米作りが盛んで、8月～10月頃まで稲穂が金色に輝き、まちが黄金に染まります。
関東有数のお米の産地であり、甘くてもっちり、冷めても美味しいことが特徴の品種「ミルキークイーン」は、稲敷市（旧東町）が発祥の地なんです。
※ 農林水産省のスーパーライス計画で、稲敷市東地区での栽培が始まったことによりミルキークイーンのふるさとと言われています。
霞ケ浦や利根川に面し豊かな水源に囲まれ、気候も温暖な地域のため、自慢のおいしいお米が育ちます。
お米がだいすきな方はもちろん、新しい品種を試してみたい方、パン派の方も是非一度、稲敷市のお米を召し上がってみてください！
最高のレジャー空間
日本で2番目に大きな湖「霞ケ浦」のほとりに位置し、水面を望むサイクリングロードはとても気持ちのよいさわやかな風が吹いています。
つくば霞ケ浦りんりんロードは、年間利用者数がなんと12万人。休日には、初心者からベテランサイクリストまでがこの景観を楽しんでいます。
また、霞ケ浦を利用した釣りやカヤック、サップ、ウィンドサーフィンなどアウトドアレジャーが目白押しです。
さらに、稲敷市は実はキャンプの穴場。あなたも都会の喧騒から離れ、夏はカエルの声を聴き、冬は星空を眺めながらゆったりとした時間を過ごしに来ませんか？
鳥たちの楽園へようこそ
毎年11月になると「オオヒシクイ」の群が、ロシアのカムチャッカ半島から稲敷市の稲波干拓へとはるばるやってきます。
（オオヒシクイとはガンの一種の渡鳥で、国の天然記念物に指定されています。体長は約90cm。羽を広げると180cm以上もある大型の鳥です。）
飛来する稲波干拓地は、約230haの広々とした水田地帯。オオヒシクイはここをえさ場としていて、二番穂やスズメノカタビラなどの食物をついばんだり、のんびりと日なたぼっこをしている姿を見ることが出来ます。
ここは関東地方では唯一のオオヒシクイの飛来地であることから、県外からもたくさんのバードウォッチャーが訪れています。
おすすめの観光名所
〔大杉神社〕
日本で唯一の夢むすび大明神を祀っている「あんばさま」の総本宮として名高い阿波の大杉神社は、古来より多くの人々の願いと夢を叶えています。
家内安全、厄除け・八方除け・星除け、夢結び（恋愛・心願成就）などの祈願を受ける人があとを絶ちません。
県内最大の木造社殿は、流麗かつ豪奢であり「茨城の日光東照宮」と言われ、年間33万人もの参拝客が訪れます。
〔こもれび森のイバライド〕
こもれび森のイバライドは、わくわくを耕す体験型農業テーマパークです。
［さわる、つくる、あそぶ、たべる、まなぶ］をテーマに、恵み豊かな大自然と、ヨーロッパの片田舎をモチーフにした街並み、動物たちとのふれあいがお楽しみいただけます。
フィールドアスレチックなどの全身を使って遊ぶアクティビティも充実しているほか、ミルクパンや、アイスクリーム作り体験、キャンドルづくりなど自分だけのオリジナルが作れます！
また、シルバニアファミリーの世界観を体験できる「シルバニアパーク」もあり、例年多くの人で賑わっています。
〔いなしき夏まつり花火大会〕
県内有数の打ち上げ数を誇る、稲敷市の花火大会。
桟敷席から見る花火は、大迫力！灰を被るほどの距離から打ち上がる花火は、他では見られません。
少し離れると、小野川の水面に映る幻想的な花火も体験することができます。
音楽に合わせて打ち上げるフィナーレのミュージックスターマインは、視覚・聴覚ともにジャックされること間違いなし。
ふるさと納税の使い道
◆産業及び観光の振興に関する事業
◆自然環境の保全に関する事業
◆福祉の充実に関する事業
◆教育、文化活動及びスポーツ振興に関する事業
◆その他、市長におまかせ(その他全般)