利根川の最初の一滴を生み出すみなかみ町は首都圏の水瓶と称され、
大小7つのダムと13箇所の発電所が設置されています。蓄えられた水は、
利水、治水、発電などに利用され、首都圏3,000万人の暮らしを支えています。

利根川源流のまち、水と森林と人を育む

みなかみユネスコエコパーク

東京都心から1時間ちょっとで訪れることができる距離にもかかわらずここには日本を代表する貴重な自然が数多く残されています。

みなかみ町は、地域の大切な資源であり宝である豊かな自然と上手につきあいながらまちづくりを展開してきました。
これまでの取組を継続、発展させ、人と自然が支え合い、ずっと続いていく地域となるために、2017年6月14日ユネスコエコパークへ登録となりました。

みなかみユネスコエコエコパークの誇り

自然を守ることは人間を守ること

わたしたちは、地域の最大の宝であり資源である自然や景観、水をはじめとするたくさんの森林の恵みを未来を担う子供たちにつないでいかなくてはなりません。

大切にまもられてきた自然環境に感謝しながら、自然と人間が共生する持続可能なまちづくりを行うため、水と森林を育み、それを「まもる・いかす・ひろめる」力を携えた「人」を育むユネスコエコパークをめざします。

寄付金の使い道

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