
中央市は、平成18年2月20日に田富町、玉穂町、豊富村の二町一村が合併し、誕生いたしました。県都甲府市に隣接し、市名のとおり山梨県のほぼ中央に位置します。
恵まれた自然を活かしつつ都市機能の向上と生活環境の整備に取り組んできた中央市。区画整備されたリバーサイドタウンや山梨大学医学部の市街地は、住宅地や大型ショッピングセンターが集積し公共施設も身近にあります。山梨環状道路など交通アクセスもよいことから、利便性の高い住宅空間となっています。
中央市は、このまちに関わるすべての人が、豊かで快適な生活を送ることができるまちであり続けられるよう、市の将来像に「実り豊かな生活文化都市」を掲げています。これからも、市民の皆様と共に歩み、共に働き、輝く未来に向かって、進化を続けて参ります。
寄附の使い道
子育て支援のまちづくり
少子化時代を迎えて、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりを推進し、子育て支援のまちづくりを目指します。
・子育て支援の拠点づくり
・子どもたちへの本の贈り物
(新生児及び小学校新入生への本のプレゼント)
環境にやさしいまちづくり
地球温暖化防止対策を推進するために、地域としての役割を十分認識し、率先して循環型社会の確立を図り、二酸化炭素排出量の削減を目指します。
・循環型社会を目指す、ごみの減量化
・地球温暖化対策のための新エネルギー普及、省エネルギーの推進
誰でもが安心して暮らせるまちづくり
高齢者や障害者をはじめ、市民誰でもが健康な生活をおくることができるような社会の実現を目指します。
・公共施設へのAEDの設置
・お年寄りがいきいき暮らせる生きがいと健康づくり
・障害者が生活しやすい環境づくり
・多文化共生のまちづくり
寄附目的を特定しない
使途のご指定がない場合には、広く市が推進する施策・事業のために活用させていただきます。
貧困の連鎖を断ち切り、子どもの夢や希望を支援するまちづくり
子どもの貧困を断ち切るため、学習支援や食糧支援及び居場所づくりまで総括的な支援を行う
・学習支援
・食糧支援
・居場所づくり