
軽井沢町は、長野県の東端、群馬県境に位置し面積156.03km²、標高1,000m前後の高原の町です。1886年にカナダ生まれの英国聖公会宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーが、すばらしい自然に感動して「屋根のない病院」と軽井沢を称え、知人の宣教師たちに「絶好の避暑地」として勧めて以来、幾多の試練を乗り越え国際的な保健休養地として発展してまいりました。2016年G7交通大臣会合、2019年G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合と国際会議等を招致し、リゾート会議都市としての歩みも進めています。また2020年にはCO2排出削減に向けた宣言をし、地球温暖化や気候変動といった地球規模の課題を地域レベルで考え、ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みを推進しています。
寄附の使い道
・守ろう豊かな自然
自然環境の保全・景観整備・野生動物との共生・ごみ対策・地球温暖化対策 等
・育もう教育と文化
子どもの健全育成・国際交流・芸術活動の振興・文化財保護 等
・増やそう健幸人
健康促進・高齢者や障がい者のいきがいづくり・病院機能の充実 等