日本の森林浴発祥の地として知られる上松町は、緑豊かな林業の町として、また、中山道の宿場町として栄えてきました。
上松町の特産品としては木曽ひのきをはじめとする材木が有名ですが、近年は健康志向の高まりから、町内で栽培される「えごま」を加工したえごま油が注目を集めています。そのほか、五平餅やほお葉巻など、木曽地方ならではの伝統食も人気です。
また、平成30年度からは地域おこし協力隊木工部(AGEMATSU WOOD LIFE MAKING)が「木工での町おこし」をテーマに活動しています。彼らの製作したオリジナルの木工製品はお礼品として提供しておりますので、ぜひご覧ください。
皆様からの応援を心よりお待ちしております。