三重県朝日町について
本町は三重県の北部に位置し、北東に員弁川・丘陵をもって桑名市に、西南は丘陵・朝明川を隔て、四日市市に隣接し、南東は川越町に続き伊勢湾を望む県内で最も小さな町です。
古くは尾張・三河への渡船場として栄え、東海道沿いに街村として発達し、高度成長と共に経済的・文化的にめざましく発展し続け、工業の町として発展してきました。近年では、丘陵地の住宅開発に伴い「白梅西」「向陽台」「白梅東」の新たな自治区が誕生するなど人口が飛躍的に急増し、特に15歳未満人口割合は平成27年度の国勢調査で21.7%と全国1位になるなど増加傾向にあり、現在も発展を続けている町です。
また、歴史面においても国指定重要文化財に指定された舎利容器が出土している白鳳時代の古代寺院跡である縄生廃寺跡、沼波弄山によって始められた古萬古、森有節の有節萬古、それぞれの窯跡が発見されるといった歴史上重要な遺跡が所在している歴史ある町です。

寄付金の用途について
「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。
- (1)【使途を指定しない】町政一般に対する寄付とする。
- (2)【学校教育施設整備基金】幼児教育の充実・安全に学べる学校施設の整備を推進する。
- (3)【庁舎建設基金】当町における庁舎の建設に必要な財源を確保する。
- (4)【まちづくり基金】多様なコミュニティ活動の活性化を行い、魅力ある住みよいまちづくりを推進する。
- (5)【国際交流基金】国際性豊かな人材の育成、町民の国際化意識の向上を推進する。
- (6)【ふれあい基金】地域間交流事業及び伝統・文化を通じた町民の相互交流を促進する。
- (7)【文化財整備基金】当町に関わる町内外の歴史・文化財の収集・調査を推進する。