奈良県宇陀市について
奈良県の北東部に位置する宇陀市は、大和高原と呼ばれる緑豊かなまちです。
女人高野として有名な室生寺や又兵衛桜、万葉人柿本人麻呂が魅了されたかぎろひ、水の分配を司る水分神社など、歴史と自然が暮らしの中に息づいています。
また、伊勢街道の宿場町として栄え、当時のにぎわいぶりを伝える町並みは、古の旅人の思いを今も伝えています。
平成18年1月の合併によって「宇陀市」となってからは、日々新たな歴史を刻んでいます。
その原動力となっている「宇陀力(うだぢから)」をより伸びやかに、そしてたくましくするため、みなさまからのご支援をお願いします。