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人気みかんの親となった名脇役 " 清見みかん "

公開日:2025/10/07 更新日:2025/10/31
執筆:湯浅町ふるさと納税サポート室 やわらかな酸味と、オレンジのような華やかな香り。 一口食べれば、まるで初夏の陽ざしのように明るい甘さが広がる「清見みかん」。 今では「せとか」や「不知火(デコポン)」など、多くの人気柑橘の親として知られています。 派手ではないけれど、すべての柑橘好きに愛され続ける“名脇役”のような存在── そんな清見みかんの魅力を、ご紹介します。 ■ 目次 ・清見みかんとは? ・清見みかんの特徴 ・清見みかんを美味しく食べる方法 ・清見が “ 親 ” になった人気品種たち ・美味しい清見みかんの見分け方

清見みかんとは?

清見みかんは、温州みかんの一種「宮川早生」と、アメリカ生まれの「トロビタオレンジ」を掛け合わせて誕生した品種です。
 1979年に品種登録された、日本で初めて育成されたタンゴール(みかんとオレンジの交配種)として知られています。 名前の由来は、育成地近くにある「清見寺(せいけんじ)」と、その前に広がる「清見潟(きよみがた)」から。
 この地にちなんで「清見」と名付けられました。

清見みかんの特徴

ミカン界の“サラブレッド”とも称される清見は、温州みかんの優しい甘さと、オレンジの豊かな香りを兼ね備えた上品な味わいが特徴です。 せとかや不知火(しらぬい)など、人気品種の“親”としても知られる優秀な柑橘です。 果肉は非常にやわらかく、果汁たっぷりでジューシー。糖度は11~12%程度あり種がほとんどなく食べやすいのも魅力で、春を告げる柑橘として、今も多くの人に愛されています。

清見みかんを美味しく食べる方法

清見が “ 親 ” になった人気品種たち

せとか(清見×アンコール×マーコット) 不知火 / デコポン(清見×ポンカン) はるみ(清見×ポンカン) など・・・ まさに「清見なしでは、今の柑橘界は語れない」と言われるほどの名血統です。

美味しい清見みかんの見分け方

冬のみかんが終わった頃にやってくる、春のご褒美。
 清見みかんは、オレンジの華やかさと、みかんの優しさを併せ持つ、まさに“架け橋”のような果実です。
 せとかや不知火を好きな人なら、そのルーツを味わうような気持ちで、ぜひ一度手に取ってみてください。