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知ればもっと美味しい!三木町いちごの舞台裏【三木町いちごマガジン_Vol.2】 

公開日:2025/11/10 更新日:2025/12/15

”美味しい”を支える秘密に迫る

いちごの名産地のひとつ、香川県。 中でも「さぬきひめ」と「女峰(にょほう)」は県を代表する人気の品種です。 上品な甘さと豊かな香りで全国の人に愛され、その生産量は全国トップクラス。 そんな美味しいいちごづくりを支えているのが、 長年にわたって受け継がれてきた香川県独自の栽培技術です。 どうやってその技術が生まれ、どんな工夫が込められているのか―。 今回は、香川が誇る“いちごづくりの技術”に迫ります。

いちご栽培の歴史

香川県のいちごづくりは、大正14年、高松市での露地栽培が始まりといわれています。 戦後の昭和27~28年頃になると本格的な栽培がスタート。 露地や石垣での栽培から、昭和35年頃にはトンネル栽培が導入され、その後は次第にハウス栽培へと広がっていきました。 こうした長い年月をかけて、時代とともに技術が進化し、より品質の高い栽培へと発展していったのです。

三木町発!「らくちん栽培」の誕生

いちごづくりの技術が発展する一方で、しゃがんだ姿勢での作業が多く、 腰やひざへの負担が大きい重労働が長年の課題となっていました。 そのため、栽培面積や就農人口も減少… そんな状況を解決するために三木町で誕生したのが、高設養液栽培システム「らくちん栽培」です。 平成8年に香川大学、香川県農業試験場、JA香川県が共同で開発を行いました。

‟らくちん”で美味しくなるワケ

「らくちん栽培」は、地面から高い位置に設置されたベッドでいちごを育てるため、 腰をかがめず立ったまま作業ができることから「らくちん栽培」の名が付けられています。 さらに、果実が空中にぶら下がることで日光が均一に当たるため、糖度が高く、色付きや大きさ、形も美しいいちごを作れるようになりました。 作業のしやすさと品質の高さを両立させた、まさに香川オリジナルの画期的なシステムです。

そんな自慢のいちごがこちら!

“らくちん”なのにすごい!

「らくちん栽培」は、作業がしやすいだけではありません。 太陽の光の強さに合わせて自動で水や養分を与える「日射比例制御」を搭載し、 いちごが必要とする最適なタイミングで与えることができるようになりました。 さらに、栽培マニュアルを作成し、誰でも安定した品質のいちごを育てられる仕組みも確立。 こうした仕組みによりにより、経験の少ない新規就農者でも挑戦しやすくなり、 地域のいちご農家の後継者づくりにもつながっています。 まさに、香川県が誇る“スマート農業の先駆け”といえるシステムです。

香川のいちごづくりを支える技術

「らくちん栽培」が誕生して約30年。 その間、様々な改良を重ね、いまでは香川県全体での普及率は90%を超えています。 近年では、ICT(情報通信技術)を活用し、生産者はハウス内の環境や作業のデータをパソコンやスマートフォンから管理・閲覧できるようになりました。 これにより、熟練生産者の高い技術やノウハウがデータとして共有され、 若手や新規生産者へ継承しやすくなるなど、さらなる収穫と品質の向上につながると期待されています。 長年の経験と技術が実を結んだ香川のいちご。 手に取るその一粒には生産に関わる人たちの想いがぎゅっと詰まっています。 ぜひ“三木町の味”をお楽しみください!

三木町の恵みを【定期便】で味わう

一度の寄附で、その時期ならではの味わいを複数回お楽しみいただける定期便も人気です。 旬のいちごやフルーツで、季節の美味しさをぜひ味わってみてください。

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