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新酒を味わって幸運ゲット!? 久留米市の「城島酒蔵びらき」

公開日:2026/01/16 更新日:2026/02/09
執筆:久留米市ふるさと納税サポート室 毎年2月、酒どころとして知られる久留米市城島町で開催される「城島酒蔵びらき(じょうじまさかぐらびらき)」。 新酒ができあがる時期にあわせて行われるこのイベントは、九州最大級の日本酒イベントとして10万人を超える人々でにぎわいます。 このページでは、「城島酒蔵びらき」の歴史や見どころ、楽しみ方をご紹介します。 ■ 目次 ・蔵開きとは ・城島酒蔵びらきとは ・2026年城島酒蔵びらきの楽しみ方 ・酒蔵巡り ・アクセス情報 ・ふるさと納税で味わえる参加蔵元のお酒 ・新酒の誕生を知らせる「杉玉」 ・ユネスコ無形文化遺産登録 ・まとめ

蔵開きとは

そもそも「蔵開き」とは、酒蔵がその年に仕込んだ新酒を初めてお披露目するお祭りのことを指します。 もともとは神事的な意味合いが強く、酒蔵で働く人たちが“酒の神様”に感謝を捧げ、豊穣と無事を祈る行事とされていました。 日本の伝統において、新酒を飲むのは「新しい年の始まり」や「希望・生命力」、「無病息災」「家内安全の祈願」など、さまざまな思いが込められています。 日本酒は神様への感謝として捧げられてきたものであり、新酒は収穫の感謝と福を呼び込むものとされているため、非常に縁起が良いとされています。 今では、地域の人にも新酒を味わってもらおうということで、限定酒の販売や蔵見学、地元グルメの出店などもあり、地域の一大イベントとなっています。

城島酒蔵びらきとは

「城島酒蔵びらき」は、酒どころとして知られる久留米市城島町にて、新酒ができる時期にあわせて毎年開催される九州最大級のお酒のイベントです。 メイン会場で行われる「城島の酒飲みくらべ」や「角打ち」をはじめ、城島地区の日本酒蔵元でも様々なイベントが行われ、シャトルバスに乗って各酒蔵を巡りながら、新酒を味わうことができます。 城島を中心とした8蔵元が参加し、新酒を含む約40銘柄の日本酒を飲み比べできます。 各蔵元が長い歴史と伝統を受け継ぎながら、それぞれの個性を生かした酒造りを続けています。

2026年城島酒蔵びらきの楽しみ方

2026年は新たに、大善寺町の「鷹正宗」と大川市の「若波」が参加。 8蔵元の新酒の飲み比べに加え、酒蔵巡り、筑後地方に伝わる「筑後酒造り唄」、迫力ある「城島龍神太鼓」の演奏なども楽しめます。 また、今年は新企画、「城島∞(エイト)」という、全酒蔵おすすめの日本酒8銘柄を一度に堪能できるお得な飲み比べセットもあるようです! 2026年の開催日程 2026年2月14日(土)・15日(日) 9:30~16:00 会場が多すぎて、とても1日では回りきれない。!! メイン会場(町民の森公園)城島の酒飲みくらべでは約40銘柄のお酒のラインナップ! 他にも地元野菜や物産ブースも並び、日本酒に合う城島ならではの味覚を堪能できます。 日本酒好きは見逃せませんね!

酒蔵巡り

おすすめの回り方 ① 三潴駅到着 → 巡回バスでメイン会場へ ② 飲み比べでお気に入りのお酒を探す ③ 気になる酒蔵を巡って、さらに試飲や購入 会場内にはテーブルも設置され、地元グルメ屋台と一緒に楽しめます。

アクセス情報

駐車場は終日1,000円でご利用可能ですが、飲酒運転防止の為できるだけ公共交通機関のご利用をお願いします。 シャトルバスもご利用いただけます! ① 西鉄三潴~直行便ルート  ② みづま酒蔵めぐりルート ③ JR久留米~城島ルート 詳しくはHPをご覧ください。

ふるさと納税で味わえる参加蔵元のお酒

新酒の誕生を知らせる「杉玉」

酒蔵の軒先に吊るされる丸い球。何だろうと気になってる方いますよね。 あの丸い球は「杉玉(すぎだま)」とよばれ、杉の葉を束ねて丸くしたもので、別名「酒林(さかばやし)」とも呼ばれています。 毎年、酒造りが始まる時期や新酒の完成に合わせて新しい杉玉が掛け替えられ、鮮やかな緑の杉玉は新酒誕生の知らせ。 風雨にさらされ茶色へと変わる頃、酒は円熟味を増し、夏酒やひやおろしの季節を迎えます。 杉玉は、酒の熟成と旬を映す自然の暦ともいえる存在です。 杉は酒造りの守り神とされ、酒の熟成とともに時を刻みます。 城島酒蔵びらきの時期は、両方の色味を見られることもあり、酒蔵巡りの楽しみのひとつとなっています。 写真映えもするので、ぜひ注目してみてください。

ユネスコ無形文化遺産登録

ユネスコ無形文化遺産は、世界で600件を超え、日本では23件登録されています(2025年12月現在)。 そのうちの一つとして福岡の「伝統的酒造り」が、2024年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。 これは、麹菌を使った日本独自の酒造り技術や、杜氏・蔵人によって受け継がれてきた知恵と技の価値が世界的に認められたものです。 城島の酒造りも、この伝統の一翼を担っています。

まとめ

伝統的な酒蔵は木造で、麹や酒の香りが空気に溶け込んでいます。 蔵の中に息づく菌や微生物が、その蔵ならではの味わいを生み出しています。 酒蔵は繊細な環境のため、香水や匂いの強い食べ物(納豆・柑橘系)は控えましょう。 蔵開きは、ただのお酒イベントではなく、地域の歴史や伝統、人の想いに触れられる文化行事。 ぜひ城島酒蔵びらきで、新酒とともに特別な時間を楽しんでください。