筑後市の特産品

  • 筑後市のいちごを代表するのは「あまおう」。大粒で甘みと酸味のバランスが良く、果肉も歯ごたえがあり食べ応え十分ないちごです。

  • 筑後の梨は天皇杯を受賞した経歴を持つ味わいの名産品。幸水・豊水など芳醇でみずみずしい食感は贈り物としても喜ばれています。

  • 「巨峰」をはじめ「ピオーネ」「博多ベリー」「キャンベル」「デラウエア」「シャインマスカット」「種なし巨峰」など多様なぶどうを生産販売しています。

  • 江戸時代、井上伝によって生みだされた久留米絣。その暖かな風合いと藍染め独自の美しさは、今も変わらず受け継がれています。

  • 色・味・香りの三拍子揃った銘茶として全国的に知られる八女茶。中でも筑後市の八女茶は出荷時期が早いため高価で取引されます。

  • 水田天満宮末社として建立当時より鎮座し、ご祭神に「恋命(こいのみこと)」を祀る神社は、全国でもここだけです。
    ご祭神の恋命は、菅原道真公が都に残してきた天皇・妻子を思う御心を祀ったものであるといわれ、現在では良縁成就の神様・幸福の神様として、若者たちに恋愛成就・良縁祈願で篤く信仰されています。

  • 県内最大の広さを誇る筑後広域公園の中にある、川の駅船小屋恋ぼたる。
    温泉館は、美肌の湯として有名なマグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉でお肌にとても良い泉質です。さらに、カルシウム・マグネシウムを多く含んでおり炎症を抑え痛みを和らげる効果もあるとか。
    かつて、船小屋温泉郷として多くの湯治客が訪れた名湯をためしてみては。

  • 溝口集落の東、矢部川に面した所に立つ神社で、別名溝口宝満神社。
    創建は長和3年(1014)、城主藤原武資が筑前国より勧請し、溝口城ができる前は集落西側の「古宮」にあったと言われています。神社を囲う木々はその歴史を物語っており竈門神社社毅叢として筑後市の文化財に指定されています
    。竈門神社には特色のある祭として「千燈明祭」と「キセル祭」が伝わっています。キセル祭は筑後市の奇祭として特に著名で毎年12月13日に行われています。

  • 2016年3月、福岡ソフトバンクホークスの二三軍施設としてオープンしました。
    ナイター設備が整った3,000人収容のメイン球場の他、サブグランド・ガラス張りの室内練習場・公式グッズショップなどがあります。
    年間約60試合の二軍公式戦が行われ、選手が身近に感じられることから、野球ファンにはたまらないスポットです。

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