ようこそ 楽天市場へ

命を育てる現場から届く、まっすぐな美味しさ~天草ロザリオファーム~

公開日:2026/06/09 更新日:2026/06/29
執筆:天草市ふるさと納税サポート室 大塚 熊本・天草町大江。海と山に囲まれたこの地で、一頭一頭、大切に育てられている豚があります。 今回訪れたのは、天草ロザリオファーム。ここでは、子豚が生まれるところから出荷まで、すべてを自分たちの手で行う「一貫生産」にこだわっています。 現在、農業大学卒業後 40 年近く豚肉と向き合っている天草ロザリオファームの八尾さんにお話を伺います。
目次 ・生まれた瞬間から、すべてを見守る一貫生産 ・防疫のための徹底した衛生管理 ・一番気が抜けない、夏の暑さとの戦い ・味の決め手“水” ・“自分たちの豚”を、指定する理由 ・加工も自社で、だから安心、味が変わらない ・日常に、ちょっといい豚肉

生まれた瞬間から、すべてを見守る一貫生産

天草ロザリオファームの豚は、人工授精による種付けを行っています。 親豚の妊娠期間は一般的に約 114 日です。親豚からほぼ自然分娩で生まれ、約 6 ヶ月かけて出荷されます。その間、飼育・管理・健康状態のチェックまで、すべて自分たちで対応。 豚を仕入れて大きくするケースもありますが、天草ロザリオファームでは、「自分たちで生まれた豚だけ」を育てるスタイルです。 これにより ・外部からの病気のリスクを最小限に抑える ・生まれた時から餌や水の管理が一貫してできる ・味のブレがない といった点で品質の安定につながっています。 「自分たちが育てた豚だからこそ、自信をもって届けられる」と天草ロザリオファームの八尾さんは語ります。

防疫のための徹底した衛生管理

約 1,200~1,300 頭の豚を、わずか 4 人で 365 日管理しています。 体調の管理、餌やり、衛生管理、そのすべてに手は抜けません。 その中でも特に重要なのが、「防疫」です。 ・農場に入る車はすべて消毒 ・入場者は記録・管理 ・豚舎の周囲には、イノシシやネズミといった野生動物からの病気を防ぐため、柵やネットを設置 外部からのウイルス侵入を防ぐため、徹底した対策が取られています。

一番気が抜けない、夏の暑さとの戦い

夏場(7 月~9 月)にかけての管理は、一番気が抜けないとのこと。 豚は汗をかいて体温調節ができないため、暑さに非常に弱い動物です。 気温が上がる夏場は、体調を崩しやすく、最悪の場合命に関わることもあります。そのため、暑さにバテている個体がいれば扇風機をあてたり、豚舎全体では常に換気を行っています。 特に夏場は、環境づくりに細心の注意を払いながら、日々様子を見続けます。 また、通常も衛生的に保つため、床がすのこ状になっており(スノコ床)、スクレーパー(自動かき寄せ機)で定期的に搬出され、豚舎が衛生的な環境になるようなシステムになっています。

味の決め手“水”

天草ロザリオファームの豚の脂が甘いと言われる理由。 それは、生まれてすぐから飲む水にあります。 豚たちが毎日飲む水には、特別なろ過装置を通した地下水を使用しています。ろ過装置を通すことで、水は軟水となります。 「正直、最初は匂い対策のために始めたんです」 匂い対策はもちろんのこと、結果として現れたのは、脂の“甘さ”と“軽さ”の違いでした。 しゃぶしゃぶにしてもアクが出にくく、食べても重たくならない。 実際に食べた人からは、こんな声も。 「脂が全然違う。甘くて、もたれない」という声も多く寄せられています。

加工も自社で、だから安心、味が変わらない

処理された豚肉のブロックは、また自社で加工・スライス・冷凍まで行います。 ・新鮮な状態で加工 ・用途に合わせたカット ・使いやすい形でのお届け 全ての工程に目が行き届くことで、品質を保ったままお肉を届けられます。 一度食べると、戻れなくなる味 「普段天草ロザリオファームからの豚しか食べない方から、スーパーの豚肉を食べたら違う」と言われるんですよ。 そう笑いながら話してくれました。 実際にリピーターも多く、一度食べてから“またこれに戻る”人が多いのも多いのも頷けます。

日常に、ちょっといい豚肉を

天草ロザリオファームの豚肉は、特別な日のごちそうというより、“いつもの食卓を少し良くする”お肉です。 口に入れた瞬間に豚肉の旨みと脂の甘さが広がります。 手間を惜しまず、環境を整え、豚と向き合い続ける日々。 その積み重ねが、“脂が甘く美味しい豚(天草プレミアムポーク)”を生み出しています。 ぜひ一度、味わってみてください。きっと、その違いに気づくはずです。

▼返礼品紹介

▼ 取材に行ってきました!