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歴史と技が織りなす唯一無二の手ぬぐい。大分市登録文化財「豊後絞り」見学レポート

公開日:2025/03/31 更新日:2025/08/07
江戸時代、木綿が普及した時代に生まれ、大分市鶴崎地区を中心に伝わる伝統技術「豊後絞り」。 100種類以上もの技法が存在すると言われている藍染めの絞り方の一つです。 一つひとつ手作業で布を絞り、染め上げる技法は芸術的価値も高く、2024年には「大分市登録文化財 第1号」として認定されました。
1996年に活動を開始し、伝統の継承・後継者育成を目的に技術の保存・普及を行う団体です。 「豊後絞り」の後世への伝承と、その美しさ・優しさを伝える活動を続けています。
豊後遊草会さんの工房を訪ね、「豊後絞り手ぬぐい」ができるまでを見学させていただきました!
まずは紙にデザインを起こし、水性ペンで布に転写します。 制作時間の約9割を占めるとも言われる重要な工程で、完成度を大きく左右する要です。
転写されたデザインに沿って、手作業で布を細かく絞っていきます。 「簡易絞り染め道具」(特許取得済)を使い、伝統技法を活かしながら絞り上げていきます。
藍染料に布を浸し、空気に触れさせながら何度も染めと乾燥を繰り返します。 空気と反応して美しい藍色に酸化していく過程がまさに職人の腕の見せ所。
染め上がった布をしっかり乾燥させ、最後に糸をほどいて完成!この瞬間が一番ワクワクする工程とのこと。 世界に一つだけの絞り模様が現れます。
お届けするてぬぐいは、すべて“1点もの”。心を込めて1枚ずつ丁寧に作られた作品です。 幾何学模様や自然を思わせる柄など、多彩な表現が魅力。
  • 豊後絞りは、職人の手仕事が生み出す一点物の美しさと、藍染めの深い風合いが魅力の伝統工芸です。 大分市の豊後遊草会が守り続けるこの技術を、日常に彩りを添える手ぬぐいとしてお楽しみいただけます。 ふるさと納税を通じて、ぜひこの貴重な文化の継承を応援してください。

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