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日置の行事#01 妙円寺詣りー日置市ふるさと納税

公開日:2025/04/10 更新日:2025/06/17
  • 「妙円寺詣り」について
    鹿児島三大行事のひとつである「妙円寺詣り」。 江戸時代の初め頃、鹿児島城下の武士によってはじめられた行事で、かつて関ケ原の戦いが行われた日「1600年9月15日」の前日「9月14日」に行われたようです。 1600年9月15日は旧暦で、現在のカレンダーでいうと1600年10月21日。そのため、毎年10月の第4日曜日とその前日に開催されています。
    関ケ原の戦いでは、島津義弘公、島津豊久公が参戦し、多くの犠牲を出しながらも、勇猛果敢に敵中突破を決行、世界に類のない“前進撤退”をしてしまいます。この勇気と苦難を偲び、「妙円寺詣り」として参拝するようになりました。 妙円寺は義弘公の菩提寺。明治の初め、廃仏毀釈により廃寺となり、妙円寺のあった場所に「徳重神社」を建立。義弘公を祭神として祀ってあり、その後は徳重神社に参拝する行事となっているのだとか。 その後、少しだけ離れた場所に妙円寺が再興され、現在ではどちらにも参拝する行事となっています。
    イベント当日は鎧冑に身を固めた勇壮な武者行列のほか、市内を代表する民俗芸能などが披露され県内各地から多くの人が訪れます。 また、妙円寺詣り行事大会に合わせて妙円寺詣りフェスタを開催し、物産品や飲食物の販売等を行っています。 是非気になった方は足を運んでみてください!
    ― 鹿児島県指定伝統的工芸品 ―
    戦国島津ゆかりの地である日置市を盛り上げ、全国へと日置市の魅力を発信している“ひおきPR武将隊”が実際に着用している等身大鎧です。 初代の飾った時にきれいに見える仕様から、着用したときに動きやすくなるよう一部仕様変更しています。
    ― のど輪ミニサイズ OMAMORI ―
    「2024かごしまの新特産品コンクール」で鹿児島県観光連盟会長賞を受賞。 のど輪が本来急所を護っていたものであること、また甲冑の面包(顔を保護する面のようなもの)の怖い顔が「家に一つ怖いものをおくのが魔除けの意味がある」ことから、その家を護って欲しいという願いを込めて名付けました。
    ― お土産で大人気 “伊集院饅頭” ―
    日置市伊集院町の特産品、「丸に十の字」が目印の歴史ある伊集院饅頭。お土産に喜ばれる逸品です。
    日置市の人気返礼品