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はかりの選び方【基礎編】

公開日:2026/01/13 更新日:2026/01/15
用途に合ったはかり、きちんと選べていますか? 小さな部品から重たい資材まで、 計量するものによって“最適なはかり”は大きく変わります。 このページでは、購入前に必ず押さえておきたい はかり選びの基本ポイントを順番にご紹介します。

【計量するものを準備】

(例) ・10gの部品 ・100gの小麦粉 ・10kgの塗料 ・100kgの廃材 などなど
ひょう量とは、そのはかりが一定の精度を保ってはかることのできる最大値です。 (例)10gのものを100個同時にはかりたいということであれば、必要な最大表示は1000g以上です。
はかるものに対して、余裕をもったひょう量のはかりをお選びください。 例えば、はかるものが20kgだとすると、ひょう量は30kgのものを選ぶなど、はかるものがひょう量の2/3程度のものを選ぶと良いでしょう。風袋引きできるはかりでは、風袋の重量も考慮に入れる必要があります。
目量とは、はかりで確認することのできる最小値です。 「最小表示」ということもあります。 どの単位まではかりたいかで目量を選択します。 必要以上に細かい目量にすると、作業性が悪くなることがあるので注意が必要です。
計量皿寸法とは上図の赤色の部分のことです。 「積載面寸法」ともいいます。 はかりの積載面は、はかりたいものの載せ面よりも大きいものを選択しましょう。 例)ばらばらの個体を200mm×200mmの皿にのせてはかる、等。 はかりの積載面がはかりたいものよりも小さいと、偏荷重がかかることがあり、正しく計量できない場合があります。 また、故障の原因となることもあります。
いかがでしたでしょうか。 はかり選びのポイントは **「ひょう量」「目量」「計量皿寸法」**を 計量するものに合わせて確認することが大切です。 正しいはかりを選ぶことで、 計量ミスを防ぎ、作業効率も大きく向上します。 ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。