創業は明治。
愛知県豊橋の地で150余年、濱金商店は地域の食卓を支えてきました。
海と山に囲まれた三河の恵みを活かし、「おかずの主役にはならないけれど、あるとほっとする」ーそんな佃煮を炊き続けています。
世代を越えて受け継がれる味。
それは、派手さのない、けれど丁寧で誠実な仕事の積み重ねです。
西は三河湾、南は太平洋、東は浜名湖という三方を海に
囲まれ、海の幸に恵まれた絶好のロケーションにある豊橋。濱金商店が店を構える魚町は、魚の売買が盛んに行われさかなの町として栄えた歴史があります。近海の魚介がすべて集まるようになった魚町では、せっかくの魚介を余らせてしまうことが多々ありました。そこで、保存の効くちくわやかまぼこ、塩干物に加工するお店や佃煮を作るお店が現れました。濱金商店も、もともとは魚屋で、余ったあさりや小魚を活用するために佃煮を併売したことが始まりだったそうです。
三河地方では、佃煮はただの保存食ではなく、家庭の「味の記憶」です。
子ども時代、お弁当に添えられた一口のしぐれ煮。
祖父母がいつも食卓に並べていた、やわらかく炊いたれんこん。
濱金の佃煮は、そんな記憶に寄り添う「やさしい味」を目指しています。
だからこそ、派手な味ではなく、食べ飽きない味。毎日でも食べたい味です。
数あるショップの中から、濱金商店のページをご覧いただき、ありがとうございます。
わたしたちは「お客様の食卓に、ひとつの安心と笑顔を届けたい」という想いで、商品づくりに励んでいます。
どんなに時代が変わっても、変わらないものがあります。
それは、誰かを思ってつくる味。
そして、受け継がれる想い。
濱金の味が、あなたの大切なひとときにそっと寄り添えたなら、これほどうれしいことはありません。