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【第343号】3月に要注意の病気と薬剤

公開日:2026/04/06 更新日:2026/07/10
  • 3月の植物管理のうんちく

    苗木部通信 no.343 より 〜 2026年3月20日配信 〜 こんにちは。苗木部部長の高井尽です。 植物管理のうんちくをお届けししております。 よろしくお願いします! 春は風が強いですね! 風が吹くとよく乾きます。 園芸店の植物管理のうんちく。 苗木部部長の高井尽です。 まだまだ水切れすることは少ないものの、 日にひに土が乾きやすくなり始めました。 気温が10度以上になってきたので、農薬散布を開始しております。 農薬は晴れた日で、風が吹いていない時に散布します。 散布した農薬が乾くまでは雨が降らないことが条件。 農薬が乾いてしまえば、農薬散布した葉を触っても問題なしです。 葉に付着する薬剤が乾いた跡も触っても問題なしです。
    上の写真の白い斑点のようなものは、農薬が乾いた跡です。 葉に付着する薬剤が乾いた跡は取らずに管理しております。 薬剤散布した苗か、散布前の苗かわかるようにするためです。
    上の写真の白い斑点のようなものは、農薬が乾いた跡です。 黒い斑点はうどんこ病が治った跡です。 上の写真のような多少の病変跡であれば、葉を取り除かなくても良いです。 葉緑素が残る緑色の部分が多い葉を多くしておいた方が、光合成で栄養を作ってくれますので、病変の葉でも病気が治った葉は残しておいた方が良いです。 気温が10度以上になってくると発生しやすいのがうどんこ病。 10度以下などの寒い環境ではうどんこ病は出ません。 気温が12~13度から26度くらいで、風通しが悪くて、空気がこもっていて、湿気があると発生します。 今年は病害虫の発生は遅い方だと思います。 もう一つ、同じ時期に出始めるのがアブラムシです。 新芽や蕾にまずつきます。 それらの病害虫を予防・駆除するため、 気温が上がってきたので、先日農薬散布したわけです。 植物が成長を始めると、それを餌にして増える菌の仲間も成長を始めます。 菌が植物について繁殖するとうどんこ病や黒点病、ベト病や黒糖病などの病気になります。 植物の成長を待っていたように、害虫も成長を始めます。 植物を餌にするわけなので、こればっかりはしょうがないです。 もうすぐタケノコが美味しい季節です。 その辺りにもツクシが生えてます。 ツクシもタケノコも食べると美味しいです。 竹やツクシにとっては、新芽を食べる人間は害虫と同じようなものです。 新芽は美味しいですから、害虫がつきやすいです。 新芽は美味しいですから。 園芸って素晴らしいです。 最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました! 苗木部 部長 高井尽(たかいつくす)
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