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御歳暮のマナー&ラッピング特集

公開日:2025/10/14 更新日:2025/10/28

一年の感謝の気持ちをこめて御歳暮を

御歳暮は、実家や日頃お世話になっている方々へ、一年間の感謝を込めてお礼の気持ちを贈る習慣です。 贈り物には、気持ちを丁寧に伝えるためにのし紙を添えるのが一般的です。 贈る時期によって表書きは「御歳暮」「御年賀」「寒中見舞い」と変わるため、時期に合わせて適切なのし紙を選びましょう。

📅御歳暮を贈る時期

御歳暮のお届け時期は、元々は正月を迎える事始めの日、12月13日から贈る習わしがありましたが、現在では12月初め(早いところでは11月末頃)より、遅くとも20日くらいまでには届くように贈るのが一般的です。 御歳暮には特にお返しの必要はありませんが、電話か手紙でお礼の心を伝えると良いでしょう。 気がすまない場合は御歳暮を贈るのもよいです。

🎁のしのかけ方のマナー

のし紙には包装紙と同じように「表」と「裏」があり、表側には「のし」が印刷されています。 のし紙を掛ける際は、「のし」が右上にくるように包みましょう。 のし紙のサイズを選ぶときは、贈り物の箱の大きさ(縦・横・厚み)に合ったものを選ぶのが基本です。 また、のし紙は箱の裏までかけても、側面でとめても大丈夫です。どちらでも作法上、失礼にはなりません。 のし紙のかけ方には、「内のし」と「外のし」の2種類があります。 内のしは、包装紙を開けたときにのしが見えるように、包装紙の内側にかける方法です。 一方、外のしは、包装紙の上からのし紙をかける方法で、贈り物を受け取った方がすぐに表書きを確認できます。

👉御歳暮ののし紙・短冊のしの選び方

御歳暮ののし紙には、来年も良いご縁が続くようにという願いを込めて、紅白の「蝶結び(花結び)」の水引きを用います。 のし紙には「御歳暮」や「お歳暮」といった表書きと、送り主の名前を記入します。 文字の色は黒で統一します。 あらかじめ「御歳暮」と印刷されたのし紙や短冊のしを選ぶと、記入の手間が省けて便利です。 のし紙には、プリンター対応のものと手書き専用のものがあります。 贈る数や用途に合わせて使い分けましょう。 短冊のしを使用する場合は、送り主を記入するスペースが小さいため、連名にする際は幅広タイプを選ぶのがおすすめです。 のし紙と短冊のしは、どちらも感謝の気持ちを伝えるためのものです。 短冊のしはのし紙を簡略化した形ですが、失礼にあたることはありません。 贈り物の内容や包装の形に合わせて、お好みで選んでいただけます。

🎍年内に届かない場合には「御年賀」

御歳暮をうっかり忘れてしまったり、手配が遅れて年内に届かないときは、正月の松の内(1月6日ごろまで)に「御年賀」として贈る方法もあります。 その場合は、贈る時期が遅れたことをお詫びし、年明けに御年賀として改めてお届けする旨を、手紙や電話で一言伝えておくのがマナーです。 御年賀は本来、正月三が日(1月1日〜3日)に行う年始のご挨拶として、直接持参するのが正式な形です。 ただし、三が日に伺うのが難しい場合は、松の内(一般的には1月1日〜6日、地域によっては7日・10日・15日までとすることもあります)までに訪問すると良いとされています。

⛄喪中のときは「寒中御見舞」として

自分や贈る相手が喪中の場合でも、お歳暮を贈ってはいけないという決まりはありません。 ただし、忌中(四十九日などの法要前)の場合や、気になる場合は時期をずらし、松の内が明けてから立春までの間に「寒中御見舞」として贈るのがよいとされています。 寒中見舞いは、正月三が日を避けて、立春の前日までに贈ります。 寒中見舞いをいただいた場合は、その日のうちにお礼の電話や礼状で気持ちを伝えるようにしましょう。

🦀冬のギフトにオススメの冷蔵冷凍対応

冬は鍋やカニのセットなど、冷凍・冷蔵タイプの贈り物が増える季節です。 このようなギフトをラッピングする際には、防水仕様の短冊のしや包装紙を使用するのがおすすめです。 冷凍・冷蔵対応の短冊のしには、高品質なコートタック紙を使用しています。 耐久性に優れており、湿気や低温の環境でも安心してお使いいただけます。 全面シールタイプなので、貼り付けも簡単です。 また、撥水加工を施した包装紙は、冷蔵・冷凍商品の包装にぴったりです。 防水性に優れているため、湿気や水分から中身をしっかり守ります。 雨の日や雪の日の持ち運びも安心です。

✨ラッピングにもひと工夫を

大切な贈り物だからこそ、包装にも気持ちを込めたい。 そんな方におすすめなのが、一枚で印象的に仕上がる華やかな柄入り包装紙です。 温かみがあり、幅広い年齢層の方に人気なのは定番の和柄。 落ち着いた雰囲気で、贈り物を上品に包み込みます。 華やかさを演出したいときには、花柄の包装紙がおすすめです。 季節の贈り物にぴったりで、華やかな印象を添えてくれます。 また、シンプルなドット柄やストライプ柄は、他の包装紙と組み合わせてオリジナルのラッピングを楽しむこともできます。 贈る相手やシーンに合わせて、ぴったりの包装紙を選んでみてください。 一枚で贈り物の印象がぐっと華やかになります。

🎀リボン・シールでやさしく気持ちを伝える

のし紙や短冊のしよりも、リボンを使ったラッピングは、やわらかくカジュアルな印象を与えます。 そのため最近では、形式よりも気持ちを大切にしたい方や、デザイン性を重視する方に人気のスタイルです。 親しい上司・先輩、長くお付き合いのある取引先、ご家族やご友人など、距離の近い相手への贈り物におすすめです。 リボンやシールのデコレーションは、包装紙や箱のデザインを活かしながら華やかさを添えられるため、 フォーマルすぎず上品な印象に仕上がります。 一方で、初めて贈る相手や格式を重んじるシーンでは控えるのが安心です。 リボンだけでは趣旨が伝わりにくいこともあるため、送り状やメッセージカードで「御歳暮のご進物として」 「年末のご挨拶として」など添えるとより丁寧な印象になります。 かしこまりすぎず、きちんと感を残したいときにおすすめのスタイルです。

💡ビンや割れ物におすすめの緩衝材

ワインやジャムなどのビン製品、ガラスの器など、割れやすい贈り物を包むときには緩衝材が欠かせません。 見た目にもやさしい印象を与える紙パッキンは、衝撃を和らげながらナチュラルで温かみのある雰囲気に仕上がります。 箱の中に敷き詰めるだけで、贈り物をやさしく守りつつ上品に演出できます。 また、形が 不定形なビンやフルーツ、ハンドクリームなどには、不織布ラッピングもおすすめです。 やわらかな素材とほのかな透け感で、包むだけでも美しい仕上がりになります。 たとえば、白い不織布に赤いリボンを結ぶと冬の贈り物らしい温かみを演出できます。 繊細な雑貨やアクセサリーなどの小さな贈り物には、薄葉紙がぴったりです。 重ねて包むことで中身がうっすらと透け、上品で特別感のある印象に仕上がります。 お好みの色を重ねてグラデーションを楽しむラッピングも素敵ですよ。