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七夕飾り特集-七夕を知って楽しく飾り付けよう-

公開日:2025/06/11 更新日:2025/06/12
🌠七夕の起源とは?
中国が起源とされる五節句(人日の節句・上巳の節句・端午の節句・七夕の節句・重陽の節句)の一つで、もともとは「七夕」と書いて「しちせき」と読みました。 本来は旧暦の7月7日に行われていましたが、新暦が用いられるようになってからは、一ヶ月遅れの8月7日に行われることが一般的となりました。 現在では、新暦の7月7日に行われる地域が多くなってきています。 中国の伝説である牽牛と織女の物語と、古くから伝わる「乞巧奠(きこうでん)」という風習が日本に伝わり、それらが融合することで、日本独自の七夕行事として根付いたとされています。 庶民の間で七夕が行われるようになったのは、江戸時代以降といわれています。 短冊に願いごとを書き、6日の夜に飾り、7日の夜にはそれを片付けるというのが一般的な風習です。 【牽牛と織女の話】 牽牛と織女という星の精が、天帝の怒りにふれて天の川の両岸に引き離されてしまいます。しかし、7月7日の夜だけ、カササギ(白い鳥)が羽を広げて天の川に橋をかけ、ふたりは年に一度の逢瀬を果たすことができるという物語です。 【乞巧奠(きこうでん)】 7月7日の夜に、習字や詩歌、裁縫などの上達を願って、天の神様に祈りを捧げたという風習です。
🌠手軽に七夕飾りを楽しめるセット
ご自宅や施設などで、手軽に七夕飾りを楽しみたい方におすすめなのが「七夕飾りセット」です。 このセットには、定番の短冊はもちろん、折り紙や、笹に飾り付けられる七夕飾りもすべて含まれており、自分で飾りを作る楽しさも味わえます。 お子さまと一緒に工作気分で楽しむことができ、思い出づくりにもぴったりです。 ご家庭での飾り付けはもちろんのこと、保育園や幼稚園、老人ホームや介護施設などでの行事やレクリエーション、七夕パーティーの装飾にも最適です。 限られたスペースでも華やかに飾り付けられるので、季節感のある演出が手軽に叶います。 参加する方々の年齢を問わず、季節の行事をみんなで楽しむきっかけとして、ぜひご活用ください。
🌠願い事をこめて…七夕に必須の短冊
七夕飾りとともに欠かせないのが、願いごとを書く「短冊」です。 短冊に願いごとを書く風習は、神様に技芸の上達を祈った中国の風習「乞巧奠(きこうでん)」に由来するといわれています。 もともと短冊の色は、中国の陰陽五行説に基づいており、青(緑)・赤・黄・白・黒(紫)の5色が使われていました。 それぞれの色には意味があり、青(緑)は成長、赤は感謝や愛情、黄は人間関係や信頼、白は規則や義務、黒(紫)は学業や向上心に関する願いごとを書くとよいとされています。 また、古くからの習わしでは、短冊は「紙縒り(こより)」で笹に結びつけるのが正式とされており、どの色の短冊にも調和しやすい白色のこよりが特におすすめです。 現在では、短冊の色や形、素材、そして取り付け方法も変化しています。 こよりを使わず、簡単に笹に取り付けられる「ワンタッチ短冊」は、小さなお子さまやご高齢の方でも簡単に飾ることができます。 また、屋外で使用する場合には、雨や風にも強い防水タイプの「フィルム短冊」がおすすめです。 七夕をより楽しむために、飾る人や場所に合わせて、短冊の種類も選んでみましょう。
短冊イメージ画像
🌠お好きな組み合わせで選べる七夕飾り
七夕飾りに欠かせないアイテムのひとつが「でんぐり」です。 「でんぐり」は、繊細な薄葉紙(うすようし)で作られた、ふんわりと立体的に広がる七夕飾りです。 いちごやひょうたんなど、さまざまな形があり、七夕はもちろん、夏のお祭りやイベントの装飾としても華やかさを添えてくれます。 見た目の涼やかさと、ころんとした愛らしいフォルムが人気のポイントです。 吊るすだけで、簡単に夏らしい雰囲気や遊び心を演出できます。 七夕の笹飾りとしてはもちろん、夏祭りの会場装飾やパーティーの演出、SNS用の写真撮影にもオススメです。 季節感を手軽に取り入れたいときに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
でんぐり使用イメージ
天の川を思い起こさせるような、キラキラと輝くホイル飾りも七夕にはなくてはならない存在です。 光を受けてきらめくホイル素材は、昼間はもちろん、夜のライトアップにも映え、幻想的な雰囲気を演出してくれます。 風に揺れるたびに光を反射し、まるで本物の天の川のようにきらめく様子は、見る人の目を引き、七夕の特別な空間を彩ります。 笹に吊るして飾ったりはもちろん、天井や窓辺に垂らしたりと、使い方はさまざま。 特にホイル素材の吹き流しや星型のオーナメントは、他の飾りと組み合わせることで立体感が生まれ、より華やかでボリュームのある演出が可能です。 お子さまとの七夕飾りづくりにはもちろん、保育園や福祉施設、商業施設の装飾にもオススメです。 見るだけでわくわくするような、七夕ならではの“キラキラ感”を取り入れて、思い出に残る七夕を演出してみませんか?
ホイル飾りイメージ画像
🌠大型イベントやお店でも楽しめる七夕
商店街や夏祭りといった大規模な七夕イベントはもちろん、店舗や施設内のディスプレイにもおすすめなのが、大型吹き流しや七夕の店舗装飾です。 長さ110cmからご用意している大型吹き流しは、商店街のアーケードやイベント会場に並べて飾ることで、空間が一気に七夕らしい華やかな雰囲気に早変わりします。 風に揺れる吹き流しは見た目にも涼しげで、通行人や来場者の目を引く演出が可能です。 また、店内向けの七夕装飾には、天井から吊るすタイプと、机やカウンターに置けるスタンドタイプの2種類をご用意しています。どちらも簡単に設置できるため、装飾の手間をかけずに七夕ムードを演出できます。 手軽に季節感を取り入れることができるので、店舗や、保育園・介護施設・公共施設の季節装飾にもオススメです。
大型吹き流し使用イメージ
🌠省スペースでOK!手軽に飾れるアイテム
笹を飾りたいけれど、スペースが足りない! そんな方におすすめなのが、「七夕飾りセット」と「七夕ウォールステッカー」です。 マンションやアパートの壁などに貼るだけで楽しめる、省スペースで七夕を満喫できるアイテムで、お子さまと一緒に七夕を楽しみたい方にもぴったりです。 「七夕飾りセット」は、笹のイラストが描かれた台紙に、飾りや短冊を貼り付けて、自分だけの飾り付けを楽しむことができます。 短冊や折り紙、七夕飾りなどがすべてセットになっているので、これひとつで七夕の準備が整います。 「七夕ウォールステッカー」は、壁に貼るだけでいつものお部屋が七夕仕様に早変わり。 短冊のステッカーもセットになっており、写真映えもバッチリです。
七夕セット使用例
🌠七夕のテーブルコーディネートアイテム
七夕のホームパーティーに華やかさを添えるテーブルコーディネートには、ペーパーアイテムの活用がおすすめです。 和柄のデザインペーパーは、メニュー表やゲストへのメッセージカードとして使用でき、パーティーの雰囲気をより季節感のあるものに演出してくれます。 お好みのサイズにカットして、箸袋や席札として使うのもオススメです。 また、透け感のあるカット薄紙は、他の紙素材と重ねて使うことで奥行きや涼やかさを演出できます。 金紙・銀紙を星型にカットしてテーブルに散らせば、天の川のような華やかなアクセントにもなり、七夕ムードがぐっと高まります。 さらに、メニューの横やお皿の上に、ひとことメッセージを添えたぷちカードやメッセージカードを置けば、心のこもったおもてなしに。 小さな演出が、思い出に残るパーティーを彩ります。 ぜひ、ペーパーアイテムを使って、七夕らしい涼やかで温かみのあるテーブルコーディネートを楽しんでください。
ペーパーアイテム使用例