ご友人や自分自身に“お箸でちょっとおもてなし” の一膳を添えるだけで、食卓全体が一層特別なものに。
今年の箸蔵まつかんは、
「気負わずに楽しめて、でもちょっとだけ特別」。
そんな冬のごちそうに似合う箸たちを集めました。
大切な人と囲む冬の食卓が、よりあたたかく、楽しく、心に残るひとときとなりますように…
きらっと光る貝片とリボンのラインが、食卓にほんのり可愛さを添える “Ribbon”。やさしい軽やかな色合いが、冬のテーブルにやわらかなアクセントを添えます。特別感がありながら、あたたかさも残る、冬の季節に映えるデザイン。
角にふわりと透ける色が美しく、冬の食卓にしっとり馴染む竹彩漆。細身の竹箸に漆の艶がのるめずらしい仕立てです。箸先の漆仕上げは口当たりが柔らかく、MR漆の耐久性で食洗機にも対応。気負わず毎日使える、上品な一膳。
食卓に”福”を運んでくれそうな縁起文様を刻んだ「ふくのはし」は、竹と漆が織りなすモダンで遊び心あふれる箸。光琳梅や宝尽くしなど、縁起の良い5つの文様は年末年始の食卓にぴったり。細身のシルエットで、日常使いにも、ちょっとしたパーティーにも目を惹く存在です。
若狭塗の上品さと、食洗機対応の使いやすさを両立した「汐星 shiose」。螺鈿と卵殻の輝きが、海に映る星や月の淡い表情を映し出します。漆の下で重なり合う色が生む深い奥行きが、料理をより美しく見せてくれるお箸です。
漆のなめらかさに螺鈿のきらめきを重ねた、上品な若狭塗箸。贅沢に散りばめた螺鈿が、夕暮れの海のようにやわらかく光ります。食洗機対応で、食卓にそっと華やぎを添える一膳です。若狭湾が夕陽に照らされる煌めきと共に新しい年をお迎えください。
和歌山の根来塗の技術を箸に応用した曙・根来。研ぎ出しによってあらわれる漆の表情は、それぞれ唯一の美しさ。長年の技を磨いた職人が手がける、贈りものにふさわしい一膳です。
みなさんは今お使いのお箸、どのくらいの期間使っていますか? 毎日の食卓で使うお箸ですが、意外と替え時が分からず、折れたり欠けたりしないかぎり何年も同じものを使っているという声もよく聞きます。
使用頻度や扱い方にもよりますが、塗箸の箸先の塗装が剥がれて素地がむき出しになってしまった時が買い替えの合図です。素地がむき出しになってしまうと、その箇所から素地となっている木地が水を吸ってしまいます。そして、カビや雑菌が繁殖してしまいます。
お箸は毎日の食卓で、必ず口に入るもの。
清潔であることは大前提です。ご自宅にあるお箸を見ていただき、該当するものがあれば買い替えをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
気を張らず、それぞれが好きなものを持ち寄って。好きな人と囲む食卓は、やっぱり特別なもの。
そのひとときにそっと寄り添える“お気に入りの一膳”が、年末年始をもっとたのしく、やさしく彩りますように。