オリジナルブランドI'd likeとは

僕たちの興味

僕たちが使っているモノはどこからやって来ているか どんな人達の手を通って届けられているのか 体験を通して、自分の目でみてホンモノとはどういう事なの？ 私たち自身はどの様にあるべきなの？ 自ら求めて、自ずと見えてくるモノ 僕たちのフィルターを通してモノや体験をお届けしたいと考えています。

トスカーナで革を鞣すタンナーが教えてくれました。 「私たちは副産物として生まれる一枚一枚異なる皮の性質を判断し 毎日変化する気温や湿度を読み、時間、水温、タンニンの配合や濃度を調整し最高の品質を求めて仕事をしています ---------------------- 「高品質」は「均一である事」とは違う ---------------------- 自然の産物の中に、均一であるものはありません。その一枚ずつ性格の異なる物から最高をモノを引き出す仕事をしています。

育てることは、いつも自然との対話 毎年変わる気候、予測しない天候 自然の中で生まれ育つものにとっては当たり前のこと 育てる環境が無ければ、多くは育たない その中でも育つものが強い種、生命力のあるDNA

「自分が育てた綿が服になる」 お客様と一緒に育てた綿を紡績し、現代では希少になったつり編み式の機械で生地を編みオリジナルT-shirtsを作りました。 そのTシャツの色は、フランス・トゥールーズにある、ヨーロッパで失われそうな希少な「パステル染め」で染めの第一人者さんと共に、染めの工程を教わりながら「パステルブルー」を製作、販売。

-------- Gifted --------- そのTシャツのデザインは、「アーティスト活動」の支援として企画し、障がいを持つ方々が描く素晴らしい感性によるデザインを、全国から広く公募。グランプリ、準グランプリの方には直接会いに行き、賞金と受賞を報告。 そのイラストを元に刺繍やプリントしたUNISEXTシャツの販売。その利益の一部をアーティストへ還元。 -------------------------------------------------------

▶︎2017年〜　イタリアのロレッタとシモンに弟子入りしハーブの勉強

▶︎2016年〜 フランスとイタリアで権威ある調香師から香りの勉強

▶︎2018年、自社の畑やお客様と栽培した綿花を紡ぎ糸にし、生地に仕立てた反物のクウォリティー確認のためイギリスへ

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