岐阜県唯一の納豆メーカーで飛騨市古川町に工場を構える橋本商店さん。「豆そのものを食べるのが納豆」という信念の元、噛み応え抜群で大豆の旨味を感じる”飛騨納豆”を1951年の創業当初から作り続けています。
納得のいく大豆を探求し、試作を重ねこだわりの納豆作りを貫いてきました。
発酵に適した温度・湿度の管理を一日中行う必要があり、その調節こそ橋本さんの腕の見せどころ。
飛騨ならではの寒暖差や湿度の変化を感じ取りながら、納豆菌が居心地のいい環境を作るため、早朝3時に起きて発酵具合を見守っています。
また、水は井戸水を使用していて約9mを手掘りで掘り起こしたそうです。
「この井戸水以外かんがえられない」と橋本さん。
魅力的な飛騨の湧き水で、水を変えてしまうだけでも味が変わってしまうそう。
醤油は、関西風のものを使用しておりしっかりとした味わいが特徴。
「納豆を作るために重要な良い水、寒暖差のある気候、飛騨納豆を支えてくれる人に感謝やさ」と感謝の気持ちを語られていた橋本さん。納豆づくりの他に飛騨市の特産品のPR活動を行っています。
特産品の生産者を集め、県外イベントの出店を企画・販売をするなど、飛騨市の特産品を盛り上げていくため尽力されていました。
飛騨の魅力、そして納豆の魅力が多くの方に伝わることを願い今日もまた納豆づくりをされています。