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【知って安心】混合燃料、気をつけたいポイント ~製品を長く安全に使うためには?~

公開日:2025/06/23 更新日:2025/07/03
最近、ホームセンターなどでも手軽に購入できる「混合燃料」。 とても便利で使いやすいのですが、実はこれが製品の不調を引き起こす原因になることがあるのをご存じでしょうか? 実際、プラウに持ち込まれる修理依頼の中で、**混合燃料が原因のトラブルは全体の約2%ほど**にも上ります。 修理に出さなくても、なんだかエンジンが不調だなと感じながら作業を続けている人の割合はもっと多いと当社テクニカルスタッフから話を聞いたことがあります。 今回は、その“混合燃料の気をつけたいポイント”について詳しくご紹介します。

◆ ガソリンは「劣化するもの」です!

"まず大前提として、ガソリンには明確な使用期限が定められていませんが、空気に触れる・携行缶のサビ・保管環境の悪化などにより、徐々に劣化していきます。 劣化したガソリンを使うと、不純物が発生し、エンジンの不調や始動不良の原因に。 「ガソリンは長期保管できない」 これを忘れないことが、トラブルを防ぐ第一歩です!

◆ 混合燃料の落とし穴とは?

市販されている混合燃料は、ガソリンとエンジンオイルを事前に混ぜたもので、保管期間が「3~5年」とされているものもあります。 しかしその長期保管を可能にしているのは、ガソリン劣化防止剤などの添加剤です。 本来エンジンに必要ではない薬液が混ぜてあるので、性能低下の原因になりやすく結果としてエンジンの不調やトラブルを招いてしまうことがあります。

◆ 製品を長持ちさせるための基本ルール

混合燃料を使用する場合は、以下のポイントをしっかり守ることが大切です。 ✅ 混合燃料は「作ったらすぐ使い切る」 ✅ ガソリンは新しいものを使う ✅ 混合比率はメーカー指定通りに ✅ オイルは「純正品」、なければ「メーカー推奨品」を ✅ 劣化防止剤の使いすぎはNG(不純物の原因に) ✅ ガソリン携行缶も3年程度で交換を推奨 (結露により水分が溜まり錆びの発生などあるため) 説明書通りに使用することで、トラブルを防ぎ、製品を長く使うことができます。

◆なぜ純正オイルがおすすめなのか?

万一製品に不具合が生じた際、他メーカーのオイルをご使用の場合、それが原因と判断され、保証対象外となる可能性があります。 これは、メーカー推奨のオイルが、製品本来の性能を最大限に引き出し、長く安心してお使いいただくために、徹底的なテスト運転されているためです。 これがメーカー保証の根拠にもなっているのです。

◆ もし不調が出てしまったら?

ご安心ください。プラウでは【アフターサポート】体制を整えています! ・国家資格を持つ整備士による修理対応 ・パーツの提供や使用方法の相談もOK ・製品を持ち込む/発送して点検依頼も可能 ・カスタマーサポート窓口でのトラブル相談にも対応 急な不調にも、しっかり対応させていただきます。

◆ 最後にひとこと

この時期は草刈機の修理依頼が増える季節ですが、 その中でも混合燃料が原因のトラブルは、修理全体の約2%を占めています。 エンジンにとって最も良いのは、使う分量を直前に新鮮なガソリンで混合燃料と作ること。 少し面倒でも、自分で混合燃料を作るなどしてトラブルを未然に防ぎましょう。 市販の混合燃料は、緊急で草刈機を使う場合などは確かに便利ですが、添加剤によるリスクもあります。 それでも市販品を使う場合は「使いたい時にエンジンがかからない…」とならないよう、開封後はなるべく早く使い切ることをおすすめします。 将来のトラブルの芽を、今のうちに摘んでおきましょう!