産学連携で東北の魅力を詰め込みました
ほやから作ったプラズマローゲンサプリメント
ほやプラ®
2025年9月発売予定
☆ほやプラって何?
“ほやプラ”は、ホヤに含まれるプラズマローゲンというとても不安定な成分を特殊な粉末化技術で安定化し、サプリメントとして皆様にお届けします。
☆プラズマローゲンって何?
私たちの体には、「脂(あぶら)」=脂質と呼ばれる成分がたくさん存在しています。
脂というと「太るもの」と思われがちですが、実はとても重要な役割を担っています。
たとえば:
皮膚の脂は、乾燥や細菌から体を守ってくれます。
脳や心臓などの大切な臓器も、脂質によって保護され、正常に働けるようになっています。
そんな**「守る脂」**の中でも、特に注目されているのが プラズマローゲン です。
**プラズマローゲンは「脳や体を守る脂」**
プラズマローゲンは、脳や神経、心臓、筋肉などに多く含まれている特別な脂質です。体内では、細胞の膜の中にあり、炎症や酸化ストレスから細胞を守る働きをしていると考えられています。
特に注目されているのが、「脳との関係」です。研究では、加齢や認知症に伴って脳のプラズマローゲンが減少することがわかってきており、「いつまでも健やかに考え、感じ、動く」ために大切な脂であると考えられています。
☆なぜ、“ほや”なの?
海鞘は三陸地方では郷土食とも言えるなじみの食材です。
かつては日本一の水揚げ量を誇っていましたが、震災による風評被害に遭い、立ち直ろうとしている最中、今度は海水温上昇により多くの海鞘が死滅するという悲劇に見舞われました。地元企業として海鞘産業を盛り上げたいという思いから、ホヤの持つ可能性を引き出すことで新たな魅力を全国の皆様にPRできないかと考え、“ほやプラ”を発売するに至りました。
🌊 進化の十字路に立つ「ホヤ」――その中に“ヒトの脂”があったーー
皮膚の脂が乾燥から守ってくれるように、脂質は体を守る“静かな盾”として働いています。中でも「プラズマローゲン」という脂質は、脳や心臓、神経といった生命の中枢で活躍する重要な存在。実はこのプラズマローゲン、ある“海の生き物”からも見つかっているのです。
その生き物の名は、ホヤ(海鞘)。見た目は岩にくっつく海の変わり者。でもその中身は意外にもヒトに近い存在です。ホヤは、脊索動物という分類に属しており、脊椎動物(ヒトを含む)の“お隣”にあたる存在。進化の樹形図で言えば、ホヤは「背骨を持つ生き物」と「持たない生き物」が分かれていく分岐点に位置する、いわば“進化の十字路に立つ存在”なのです。
🧠 ホヤの中に、ヒトの脳と同じ脂がある理由
このホヤから見つかったプラズマローゲンの中には、なんとヒトの脳とまったく同じ「分子種(脂質の構造)」のものが多数含まれていることがわかってきました。これは偶然ではありません。ホヤとヒトが同じ進化の道筋をたどってきた「遠い親戚」であるからこそ、その体内に備わる脂も共通していたのです。
🌟 ホヤの脂が、ヒトの脳を支える時代へ
ヒトの脳に多く存在するプラズマローゲンは、年齢とともに減っていくことが知られています。そのため、ホヤ由来のプラズマローゲンは、「ヒトと相性が良い脂」として注目を集めています。ヒトの進化のルーツに近いホヤの体から、ヒトに必要な脂が届けられる。
それはまるで、何億年もの時を超えて交わされる、進化のバトンリレーのようです。
🧬 最後にホヤとヒト――ふたつの生命が分かれたのは、約5億年以上も前のことーー
そのホヤが持っていた脂が、現代の私たちの脳や神経を守る鍵となるかもしれない。進化が描いた壮大なストーリーの先に、ホヤとヒトが再び出会ったのです。
☆ほやプラの特徴
プラズマローゲンはとても魅力的な成分ですが、とにかく不安定。抗酸化性がある一方、すぐに酸化されてしまいます。私たちは過去に酸化されやすいDHAを安定化する技術を開発しました。しかし、プラズマローゲンは想像以上に不安定でその技術だけでは安定化できませんでした。試行錯誤の末、ようやくプラズマローゲンを流通できるレベルに安定化することに成功しました。正直なところ、それでも100%安定化することはできず、賞味期限12ヶ月の間に3割以上のプラズマローゲンが減少します(減少分を考慮して1日1mg摂取できるよう調製しておりますのでご安心ください)。
☆ほやプラ製法の秘密
プラズマローゲンを完全に取り出さずに海鞘の他の成分を共存させ、その上で粉末化しました。
結果として加工中のプラズマローゲンの損失を減らし、安定化にもつながりました。
海鞘にはミネラルやタウリン等、栄養素が多く含まれることが知られていますが、それらもそのまま含まれます。
☆ほやプラの目に見えない秘密
プラズマローゲン含む油脂分をサブミクロンレベル(1mmの1万分の1)で粉末中に分散しました。
油の酸化の特徴として、一部酸化すると火が燃え広がるように酸化が広がる性質があります。
細かく分散させることで、酸化が広がるのを防いでいます。しかも酵素を反応させた特殊なゼラチンで粉末化しているので、粉末の中心に向かって酸素が通りにくくなっています。
☆ほやプラの開発
ほやプラの基となるプラズマローゲンパウダーの開発は、経済産業省中小企業庁の令和3年度戦略的基盤技術高度化支援事業採択課題として実施しました。
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