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本革ソファのお手入れ通信|汚れた時の対処法

公開日:2026/07/05 更新日:2026/07/06

汚れた時の対処法

本革ソファを使っていると、手アカや皮脂汚れ、ちょっとした食べこぼしなどが気になることがあります。 そんな時は、あわてて強くこすったり、家庭用洗剤で拭いたりせず、やさしく対処することが大切です。 今回は、汚れがついてしまった時の基本の対処法をご紹介します。

⚠️ まずは強くこすらない

汚れが気になると、つい急いでこすりたくなりますが、強くこすると革の表面を傷める原因になることがあります。 また、中性洗剤、アルコール除菌、化学雑巾、ハンドクリームなどを自己判断で使うのはおすすめできません。 まずは落ち着いて、乾いたやわらかい布で軽く押さえるようにし、汚れの状態を確認しましょう。

⚠️ 使わない方がよいもの

本革ソファの汚れを落とす時に、家庭用の中性洗剤やアルコール除菌、化学雑巾などを使うのは避けましょう。 一見きれいになったように見えても、革の表面を傷めたり、色落ちやシミの原因になることがあります。 また、ハンドクリームや靴クリームなども、本革ソファ用ではありません。革には革製品に合った専用のお手入れ用品を使うことが大切です。

✅ 専用クリーナーでケア

汚れが気になる時は、本革専用のクリーナーでやさしくケアしましょう。 クリーナーを使う前には、必ずソファの目立たない場所で試してから使うと安心です。 汚れを無理にこすり落とすのではなく、革の表面をいたわりながら、スポンジなどでしっかり作った泡で少しずつ汚れを浮かせるようにお手入れするのがポイントです。 ゴシゴシではなくて、泡で汚れを包み込むがコツです。

仕上げは保護ケア

汚れを落とした後は、保護クリームで革の表面を守るケアも大切です。 保護クリームを薄くのばしておくことで、日常の汚れや乾燥への備えになります。 汚れを落として終わりではなく、最後に保護ケアまでしておくと、汚れがついても取れやすくなるので、本革ソファを長くきれいに使いやすくなります。

あわてずやさしく

今回は、本革ソファに汚れがついてしまった時の基本の対処法をご紹介しました。 大切なのは、あわてて強くこすらず、専用クリーナーでしっかり泡を作って、汚れを泡で包むような感覚で、やさしくお手入れすることです。 仕上げに保護クリームでケアしておくと、これからの汚れや乾燥への備えにもなります。 次回は、革を長くきれいに使うための定期的なお手入れについてご紹介します。