インターセプターのフロアマット
フロアマットは、足元の汚れから車を守り、車内を上質な空間に変えるアイテムです。
弊社では企画・製造・販売・配送まで自社で一括して行います。
▲原反と呼ばれる、フロアマットの生地を裁断機で切ります。
音で感じ取る？
ベテランの職人さんになると、目視はもちろん、原反がちゃんと裁断できているかは、音で判断します。
▲裁断機に掛ける前に、曲がったロールを綺麗に整えます。
フロアマットと一言で言っても、原反の種類や厚さが異なります。
▲原反の幅に合わせて、金型をセットしています。
▲生地を無駄にしないため、一度に使う金型の数を調整します。
▲裁断が終わったら、次の工程へと移ります
いざ、縫製へ！
ここから仕上げに入ります。
▲切り落とした縁にロックをかけていきます。
ロックをかけるとは、縁を糸で縫うことをいいます。
このとき、直線や曲線に合わせて、スピード調整が大事なポイントです。
▲一つ一つ真心を込めて縫い上げます。
フロアマットの大きさは、大小様々ですが、ミシン台の大きさは限らています。
限られたスペースを使って、小さく小回りを利かせることも上手くロックをかけるコツです。
そしてお客様の元へ
▲出来上がったフロアマットを梱包します。
配送では誤出荷をしない、というスローガンを掲げ、お客様の大切な商品を傷つけない様、細心の注意を
払って出荷しています。 |
