ミラノ発、冬のごちそう。バロッコのパネトーネで、贅沢なクリスマスを。
公開日:2025/10/10 更新日:2025/11/07イタリアでクリスマスに欠かせない伝統菓子「パネトーネ」。
天然酵母が生むしっとり軽やかな口どけ、芳醇な香り、ぎゅっと詰まった果実やチョコレート。
イタリア国内シェアNo.1の老舗「バロッコ」と、上位ライン「BOTTEGA BALOCCO」から、選ぶ楽しさも贈る喜びも広がるラインナップをご紹介します。
こんな方におすすめ
・イタリアの食文化や海外のクリスマスに関心がある方
・自分へのご褒美、手土産・ギフトをお探しの方
・いつもと違うクリスマスを過ごしたい方へ
パネトーネは、ミラノ発祥のクリスマス伝統菓子。
砂糖漬けフルーツやレーズンをふんだんに混ぜ込み、天然酵母「パネトーネ種」で長時間発酵させて焼き上げます。
甘く香ばしい香り、しっとりとほどける口当たり、やさしい甘みは、通常のイーストでは出会えない特別な味わい。
名称の由来には諸説ありますが、宮廷のデザートを焦がしてしまったシェフの代わりに、見習いの青年トーニが急ごしらえで作ったドーム型のパン
“Pane di Toni(トーニのパン)”が評判を呼び、
やがて“Panettone”となったという逸話が有名です。
小麦が貴重だった時代、パネトーネは祝祭のごちそうとしてクリスマスに食べられるように。
カトリック文化の中心地でもあるイタリアでは、クリスマスは一年で最も大切な日。
家族が集う食卓の締めに、必ずと言っていいほどパネトーネが登場します。
クリスマス前の4週間“アドベント”期間には「アドヴェントスイーツ」を少しずつ楽しむ習慣があります。
パネトーネは製造後9カ月の賞味期限があるため、
待ちわびる時間とともにゆっくりと味わうのがイタリア流。
贈り物やパーティの手土産としても大人気です。
日持ちするのがパネトーネの良さ。
ホールからケーキのように紙型ごとお好みの量をカット。
食べるときは手で縦に裂くと、気泡を潰さず独特の食感を堪能できます。
ペアリング例
甘口スパークリング(アスティ・スプマンテ)
カプチーノで朝食に
マスカルポーネクリームやバニラアイスを添えてデザートに
飲み物の決まりはありませんが、イタリアではほんのり甘いスプマンテを合わせるのが定番。
1914年、11歳で菓子店に奉公に出たフランチェスコ・アントニオ・バロッコが原点。
1923年に自店を開き人気店へ。戦禍で失うも再建し、1950年代にパネトーネ製造を本格化。アーモンド入り「Mandorlato」が大ヒットし、バロッコの名を不動にしました。
今日、イタリアで最も売れているパネトーネ・ブランドとして広く愛されています。
Q. ワイン以外のおすすめは?
A. カプチーノ、紅茶(ダージリン、アールグレイ)、ホットチョコレート、甘口のヴィンサントも好相性。
Q. 子どもでも食べられますか?
A. アルコール不使用のためお子さまもお召し上がりいただけます。ナッツや乳・卵など原材料アレルギーにはご注意ください。
Q. どうやって保存をしますか?
パネトーネを保存する際は、冷蔵庫や冷凍庫を使わずに常温で保存するのがおすすめです。
高温になる場所や湿度の高い場所は避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管ください。
冷蔵庫で保存した場合はパネトーネならではの風味が変わってしまい、生地も硬くなりやすいので常温保存したもののようにおいしくいただけません。
開封後は、カットした断面から乾燥しやすいので、
ラップをして、ビニール袋に入れて保存しましょう!