年代問わず人気の本革バッグの魅力とは？選ぶときのポイントや種類もご紹介します

お出かけや仕事の際に必要なバッグ。上質な牛革を使って作られている本革バッグは耐久性に優れ、お手入れ次第で長く使い続けることができます。 しかし、さまざまなブランドからたくさんの種類のバッグが販売されていて、どれを選んだら良いか迷ってしまうこともありますよね。 この記事では人気の本革バッグの魅力・選び方・本革（レザー）の種類について解説していきます。 ぜひ参考にしながらあなたにぴったりのバッグを見つけてみてくださいね。

本革バッグは、さまざまな年代の人に愛されています。 レディース向けのフェミニンなものや、レディースメンズ問わず使えるユニセックスなデザインのものなど幅広い種類があります。 上品でおしゃれなデザインや機能性を持つ本革バッグは、年代や性別を問わず人気です。 また、経年変化によって質感が変わり、自分だけのオリジナルバッグを作り上げることができるという点もレザーバッグの魅力の1つでもあります。 jamu(ジャムウ)でもたくさんの本革バッグをご用意しております。その中でも「Michel （ミシェル）」は、上質なソフトレザーが使用され重厚感があるデザインのバッグです。 通勤用でもプライベート用でも使いやすいバッグとなっています。

本革バッグは、プライベートや通勤時など幅広いシーンで活用されています。 上質な本革を素材として作られているバッグにはどのような魅力があるのでしょうか。 本革バッグの魅力をご紹介します。

本革は経年変化を楽しめることが魅力の1つです。 使えば使うほど馴染むのが特徴です。使い続けるうちに買ったときよりも質感が柔らかく変化していきます。 またレザー水分や油分を吸収する性質がある素材です。使い続けていくことで油分が出てきてバッグに艶が出てきます。 艶が出ることで色に深みが増しているように見え、見た目の変化も楽しめますよ。 長く使うことで愛着がわき、いつも持ち歩きたくなるようなお気に入りのバッグになること間違いなしです。 jamu(ジャムウ)の「Michel （ミシェル）」は高品質の本革が使用されています。 使い続けることでシワや艶が出てきて見た目の変化を感じることができ、大人らしいコーデを楽しめますよ。

牛革や羊革などの上質な革を使った本革バッグは堅牢度も高く、毎日安心して使えます。 適切なお手入れをすることで長く使い続けることができるため、長期的に考えるとコスパの良いアイテムです。 高級感がありビジネススタイルやカジュアルスタイル、TPOに合わせたスタイルなどにも合わせやすいので、お気に入りを1つ持ってみてはどうでしょうか。

本革バッグはデザインやサイズも豊富です。 フォーマル向けのシンプルなデザインや、ちょっとした買い物に使いやすい小ぶりでおしゃれなデザイン。 そして仕事用や普段使い用にも合わせやすい収納力たっぷりの大きめサイズなど、たくさんの種類があります。 それぞれ、各ブランドの一流職人のこだわりやアイデアが詰め込まれているので、1つ1つ違うデザインをチェックしながら好みに合うものを選んでみてくださいね。

本革バッグはカタチもさまざまです。四角いものから台形型、丸みを帯びた小さくかわいらしいカタチなど、バリエーション豊かです。 小ぶりでも長財布が入れられるよう横長になっているカタチのものや、底が丸くなっていてエコバッグにも使えるカタチなどがあります。 オリジナリティあふれる本革ハンドバッグがたくさんあるので、自分好みのバッグのカタチを見つけてみてくださいね。 入れるものや使うシーンに合ったカタチのレザーハンドバッグを選ぶことがポイントです。 ハンドバッグで使用するときのカタチは台形で、持ち手を収納すると四角になりカタチの変化を楽しめます。 使うシーンに合わせてカタチの変化を楽しんでみることもおすすめです。

本革バッグには、さまざまなカタチや色などがあり迷ってしまいますよね。 自分好みの本革バッグを選ぶ際のポイントについてご紹介していきます。

■機能性で選ぶ 本革バッグにもさまざまな機能を持ったバッグがあります。 持ち手が短めでちょっとした買い物やお出かけにちょうど良いサイズのバッグや、持ち手が長くなっているトートバッグなど。 トートバッグは荷物をたくさん入れられて汚れにも強いため、書類や筆記用具などを持ち運ぶことの多い社会人や大学生などに愛用されています。 ショルダーバッグ兼ハンドバッグの2wayバッグは、お子様の荷物を入れたりお子様を抱っこしたりするのに両手がふさがりやすいママ向けのマザーズバッグとしても人気です。 ショルダーのほか、ベルトで斜め掛けできるようになっている3wayバッグもあり、使うシーンに合わせて使い分けることができるので役立ちます。 ■色・デザインで選ぶ 本革バッグの色やデザインの種類もさまざまなので、使う場面や服装に合わせたバッグ選びをするようにしましょう。 ビジネスシーンではスーツやブラウスに馴染みやすい落ち着いた色やシンプルなデザインのものがおすすめです。 プライベートで使うなら、コーディネートが映えるちょっと派手な色のバッグや、アクセントになるデザインのバッグを選ぶことがおすすめ。 ブラック・ブラウン・ネイビーといったベーシックな色は、通勤スタイルだけでなく普段のカジュアルスタイルにも馴染む色合いです。 ホワイト・ピンク・レッドといった明るい色はコーディネートのアクセントにもなり、カジュアルスタイルにもよく似合います。 ■使うシーンを考慮して 本革バッグは使うシーンに合わせたデザインや機能性のものを選びましょう。 フォーマルなシーンではブラックやネイビーなど落ち着いた色のレザーハンドバッグがおすすめ。 持ち手が短い本革バッグは女性のスタイルを美しく見せることができる効果があります。 そしてシックなデザインのハンドバッグはファッションを邪魔することなく自然な美しさを演出してくれます。 通勤にはビジネススタイルに合わせたシンプルなデザインや機能性のものがベター。 スタイリッシュなデザインと実用性を兼ね備えた機能的なバッグは、ビジネスシーンで活躍してくれます。 パーティなどおしゃれなコーディネートには、フェミニンなレザーハンドバッグがよく映えます。

■収納力も重視 本革バッグはおしゃれなデザインだけでなく、収納力に優れているものも人気です。 内ポケットや仕切り、ポーチ付きなど、機能性にも注目してみてくださいね。そして普段持ち歩く荷物の量に合わせた本革バッグを選ぶようにしましょう。 バッグの容量以上の荷物を入れすぎるのは、革を傷める原因になるほか、型崩れしてしまうこともあるため注意してくださいね。 収納量のほか、ポケットのサイズや数を確認しておくことも大切です。ポケットがあると細々とした荷物を整理しやすくなります。 書類やパソコンなどの大きくて分厚いものを入れる場合はポケットが邪魔になってしまうこともあるので、A4サイズを収納できる大きめのバッグを選ぶようにしましょう。 マチが広めになっているタイプはものを取り出しやすく便利です。 ■重さ・サイズで選ぶ 本革バッグには、小さくかわいらしい小ぶりなものから、マザーズバッグにもピッタリな大きめのもの、ボストンバッグのような大きさのものなど幅広いサイズがあります。 本革のバッグはなんとなく重たいというイメージがありますが、軽量化を実現し、大きくて軽いレザーバッグも多いです。 入れたいものや持ち運ぶシーンをイメージし、用途に合わせたサイズを選びましょう。 バッグに荷物を入れてみて、少し余裕があるくらいがちょうど良い大きさです。 仕事用で毎日パソコンなどの重いものを入れるという人は、大きくて軽いバッグを選びましょう。 腕への負担を減らすために、持ち手が肩に掛けられるようになっているトートバッグ型がおすすめです。 主にプライベートで使うことが多く、貴重品のみを持ち歩くという人は、小さめの本革バッグがおすすめ。 無理なく持てる大きさのハンドバッグや、ショルダーつきの2wayで使えるようになっているバッグは使い勝手が良く、ちょっとしたお出かけの際にも重宝しますよ。 バッグショップjamu（ジャムウ）では その他にもさまざまなデザインの本革バッグをご用意していますので、ぜひお気に入りの一品を探してみてくださいね。