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ラボグロウン・ダイヤモンド

公開日:2025/06/23 更新日:2025/06/23
「永遠の輝き」と呼ばれ、愛され続ける宝石「ダイヤモンド」。 華やかで美しい輝きが身も心も美しくしてくれて、比較的どんな装いにも合わせやすい宝石です。 一方でハイグレードと呼ばれるダイヤモンドは誰もが手にすることができる価格ではないというのが現状でした。 そんな中で、今注目されている新しい形のダイヤモンド「ラボグロウンダイヤモンド」は聞いたことがあるでしょうか? 日本ではまだ馴染みが薄い「ラボグロウンダイヤモンド」ですが、実は天然ダイヤモンドと同じくいわゆる「本物のダイヤモンド」なのです。 実際に欧米では2024年~2025年時点で、全体で販売されたダイヤモンドの実に約50%は「ラボグロウンダイヤモンド」というデータがでており、すでに一般に浸透しております。 今回はそんな「ラボグロウンダイヤモンド」に関して「天然ダイヤモンドとの違い」や、「人気の理由」、「メリットやデメリット」等をご紹介したいと思います。

1.ラボグロウンダイヤモンドとは

天然ダイヤモンドとの違い

ラボグロウンダイヤモンドと天然のダイヤモンドの違いは大きく4つ、「原石の生成過程」「原石の形」「成分の微妙な違い」「採取方法とサステナビリティ」です。 ラボグロウンのラボとは「研究所」を意味する「ラボ」、「育つ」という意味の「グロウン」をかけ合わせた言葉です。 つまり、ラボグロウンダイヤモンドは「研究所で育ったダイヤモンド」という意味で、ひとの手によって生み出されたダイヤモンドのことを指し、合成ダイヤモンド、人工ダイヤモンドと呼ばれることもあります。 もう少しわかりやすく例えると、天然ダイヤモンドは「野に咲くお花」「天然のマグロやブリ」、ラボグロウンダイヤモンドは「ハウスで育ったお花」や「養殖のマグロやブリ」、育つ環境は異なりますが、どちらも同じ結晶から生まれた同じ宝石ということです。 むしろ人によって管理された「ラボグロウン」だからこその不純物を含まない純粋な宝石の色合いを、同等の天然石の「数10分の1~数100分の1」の価格でお楽しみいただけます。

違い1:原石のでき方(生成過程)

天然ダイヤモンドが形成されたのは、30億年ほど前といわれています。地球の表面下150~200キロ以上の奥深くで形成されたダイヤモンドは、火山活動によって地表に押し出されました。現在採掘されているのは、地表に押し出された一部といわれています。 一方でラボグロウンダイヤモンドは、技術者の手によって研究所(ラボラトリー)で生まれます。 長い年月をかけて形成される天然のダイヤモンドに対し、ラボグロウンダイヤモンドをつくるのに必要な時間は数週間(約600時間程)程度。 生成方法には、天然のダイヤモンドと同じ高温高圧環境を再現する方法(HPHT)と、グラファイトや炭素ガスを原料としてメタンガスとマイクロ波で成長させる方法(CVD)の2通りがあります。 下の画像は、ラボグロウンダイヤモンドの種の状態から、原石が出来上がるまでの過程の画像です。

違い2:原石の形

天然ダイヤモンドの結晶は八面体(三角形が8つ組み合わさった状態)であるのに対し、人工ダイヤモンドは八面体に、正方形が6つ組み合わさった立方体の結晶が見られます。

違い3:成分の微妙な違い

天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドは、化学構造に関しては、両者はまったく同じ炭素の結晶体(C)ですが、天然ダイヤモンドは、形成中に取り込まれる窒素や、炭素以外の極小さな異物が含まれます。 およそ98%の天然ダイヤモンドには、炭素以外の不純物が含まれると言われております。 一方でラボグロウンダイヤモンドには、そういった不純な元素や、不純物が含まれることがなくありません。 天然のダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドを見分ける際には、この微細な成分の違い等を専用の機械で計測し判断します。

違い4:採取方法とサステナビリティ

天然ダイヤモンドの採取方法は、鉱山や川底・海などで人の手を使って採取を行う必要があり、特に鉱山での採掘作業に於いては、大量の土や岩を掘り、砕くことによる土壌汚染や、二酸化炭素を排出するなど環境的な負担大きいと言われております。 また、採掘現場での児童労働や低賃金問題、ひどいところでは無償で働かせるなど、人権問題などの原因となるケースが一時期大きな問題になったこともありましたね。 ラボグロウンダイヤモンドにはそういった二酸化炭素ガスの排出のないという点で、天然ダイヤモンドの採掘と比べると環境に優しくまた、採掘などが原因となる人権的な問題も生じない為、よりサステナブルであると考えられています。 そういった点からも、サステナブルやエシカル先進国である欧米ではラボグロウンダイヤモンドを購入する人が増えており、近年(2024年~2025年データ)ダイヤモンド販売量の約50%がラボグロウンダイヤモンドだったというのも納得です。

ラボグロウンは本物のダイヤモンド?

人工ダイヤモンドというと、天然ダイヤモンドと比較して「偽物」と捉える事もあますが、ラボグロウンダイヤモンドは「キュービックジルコニア」や「モアサナイト」等のダイヤモンドの代用品とは異なり、本物のダイヤモンドです。 ラボグロウンダイヤモンドの先進国である欧米では、分析学的・分類学的・科学的に、また見た目も天然のダイヤモンドと同じであるという事実から「本物のダイヤモンド」であるという認識が、広く受け入れられています。

物理的・化学的特性、科学的に本物

天然ダイヤモンドも、ラボグロウンダイヤモンドも炭素の結晶です。また細かな分析においても、天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドの化学組成も同じであり、本物と証明されています。 また、モース硬度(宝石の硬さを表す数値)でも天然ダイヤモンドと同様にラボグロウンダイヤモンドも「モース硬度10」となっており、ダイヤモンド以外にモース硬度10の物質はありません。

ラボグロウンダイヤで得られるメリット

天然より低価格、同予算でも高品質が選べる

ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと比べると価格が低価格である分、同じ予算でより大きく、より高品質なダイヤモンドを選ぶことができます。 小粒のダイヤモンド(0.1カラットや0.2カラット)ではあまり価格差を感じる事は出来ないかもしれませんが、例えば1カラット(Dカラー・VVSクラス・3EX)で比較すると、天然ダイヤですと約100万円~150万円程、ラボグロウンダイヤモンドの場合は15万円~20万円程で手に入れる事が可能です。 実際同じダイヤモンドですので、一生物のジュエリーにも、婚約指輪やプロポーズリングにもおすすめ。 年齢を重ねて存在感のある2カラットや3カラットを身につけたいと思っている方にもピッタリ♪ 既存の概念にはない、もっと気軽で華やかなダイヤモンドジュエリーを取り入れたい方にもおすすめです。 品質が安定している

品質が安定して且つエシカル

例えばダイヤモンドのエタニティリングが欲しい時に、色や輝き、見た目のツヤ等天然ダイヤモンドで全て統一させるのって結構大変なんです。 そのため、グレードの高いダイヤモンドで気に入ったデザインや試したいデザイン等を気軽に、一定の品質のダイヤモンドで作ることができるのもメリットのひとつではないかと考えます。 また、天然ダイヤモンドの採掘には自然破壊や人権問題など多くの問題を抱えていました。 現在世界的には、持続可能な開発目標として SDGs に取り組んでいます。時代の流れは確実にエシカルでサステナブルな社会へ移行しようとしているのではないでしょうか? そうした観点からも安心で気兼ねなく利用ができるラボグロウンダイヤモンド、今後は天然ダイヤモンドではなく、ラボグロウンダイヤモンドを選ぶ人が増えて行くと考えられています。

当店のラボグロウンダイヤモンド

1粒0.5ct以上は鑑定書が付属

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