柿茶® 自然と人をつなぐ、やさしい一杯
柿茶は、日本で古くから親しまれてきた「柿の葉茶」を原点に、自然の恵みをそのまま生かしてつくられた健康茶です。使用するのは、農薬や化学肥料を使わずに育てた国産の柿の葉100%。
自然のままの素材を大切にし、毎日の暮らしにやさしく寄り添う一杯をお届けしています。
柿の葉を育てる畑から始まる、地域再生物語
柿茶の原料となる柿の葉は、香川県と徳島県の畑で栽培されています。
その多くは、かつて高齢化や過疎化により使われなくなった「耕作放棄地」でした。私たちは、地域の方々と協力しながらその土地を再びよみがえらせ、柿の葉の畑として再生する取り組みを続けています。
当時はまだ「サステナブル」や「SDGs」といった言葉が浸透していない時代。それでも、自然と向き合い、土地を活かす“当たり前の営み”として、持続可能な農業を一歩ずつ実践してきました。
地元農家とともに紡ぐ持続可能なお茶づくり
柿の葉を健やかに育てるには、土地の特性や気候を見極め、自然と対話するように栽培を続けることが欠かせません。
私たちは香川県と徳島県の農家さんと協力し、長年培われてきた知恵と技術を受け継ぎながら栽培を行っています。
大量生産にはない「人の手と心のぬくもり」。それこそが、柿茶のやさしい味わいの源です。
社会と自然へのやさしい選択
柿茶を飲むことは、単なる“健康志向”にとどまりません。それは、「未来へのやさしい行動」でもあります。
• 使われなくなった農地の再生を助ける
• 地元の高齢農家の生きがいを支える
• 農薬・化学肥料不使用で環境を守る
• 地域資源を循環させ、地域経済を支える
柿茶を手に取ることは、自然にも地域にもやさしい選択につながります。
”背景のあるお茶”を、日々の暮らしに
今、世の中では「エコ」や「オーガニック」「サステナブル」といった言葉が広がっています。
しかし、柿茶本舗はそれらが注目されるずっと前から、地域の課題と向き合い、自然と共に生きる茶づくりを続けてきました。
「自然に感謝し、土地を活かす」
「人の手で守り、未来へつなぐ」
その想いは、すべての商品一つひとつに息づいています。
柿茶は、単なるお茶ではなく、自然と人の想いが詰まった“背景のあるお茶”です。
●耕作放棄地の活用
柿茶本舗では2015年より香川県坂出市で、かつて柿の果園だった耕作放棄地約3,300平方メートルを借り受け、整備、農薬検査を行い、農薬や化学肥料を一切使わない自然栽培に取り組んできました。
借り受けから3年目の2017年の夏からは新しい農地での収穫が始まっています。
●里山の再生
耕作放棄地の活用は収穫量の増加だけではなく、地域の雇用増加や過疎が進む県内の里山の再生にもつながると考えています。
●オーガニック認証(有機JAS)取得
2018年弊社の柿畑は有機農産物のオーガニック認証(有機JASマーク)を取得しました。
オーガニック認証とは、土壌から完成品(工場から消費者の手に渡るまで)の製造工程において「環境や生物への負荷を最小に抑えた製造方法、有機栽培(オーガニック)で作られた植物を使った製品であることを証明するための認証です。
●6次産業化への取り組み
従来、柿茶をお客様へお届けする工程のうち、柿の葉の栽培(1次産業)は徳島の契約農家さんへ委託、その後収穫した葉の加工(2次産業)・販売(3次産業)は自社で行っていました。
しかし、契約農家さんの高齢化も進み、収穫量の減少が現実味を帯びてきたため、2015年から(公財)香川県農地機構に依頼して柿の果樹園の耕作放棄地を借り受けることとなりました。
耕作放棄地の雑木を整備し、下草を刈り、柿の木の栽培を自ら行うようになりました。
こうして栽培から収穫、加工、販売まですべての工程を自社で一貫してできることとなりました。
このように、柿茶製造販売の6次産業化に取り組んでいます。