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新潟の老舗料亭発信・新しい珍味くらげの【梅水晶】、女将の開発ストーリー

公開日:2025/06/29 更新日:2026/04/03

開けた瞬間、料亭の余韻

今日は、当館の「ちょっと特別な瓶詰め珍味」について、お話させてください。 名前は──こりこりくらげ梅水晶。 ぷちぷち、こりこり。 口の中で踊るような食感と、上品に香る梅の酸味。 これを初めて試食したとき、 思わず「……やっとできた…!」って、胸の奥でつぶやいたのを今でも覚えています。

あの梅水晶が、作れなくなってしまった

実はこの商品、はじめから“くらげ”だったわけじゃないんです。 以前、私たちの料亭「かも川館」では100%鮫軟骨を使った梅水晶を瓶詰めで販売していました。 それが…すごく人気だったんですよ。 ありがたいことに、リピーターの方もたくさんいて。
※上記の商品は欠品しております

代わりなんて、ない。だから探しに探した

でもある時から、どうしても商品のカナメとなる「サメナンコツ」が全く入ってこなくなってしまって── 市場にも掛け合って、さらには外国とお取引をされている商社さんにも「どうにかならないか」と。。。 いろんな方法を尽くしましたが、納得のいく品質・量の素材は、とうとう手に入らなくなってしまったのです。 それはそれは、粘って粘って探しました。 サメの乱獲、コロナ禍、外国との買い負けなどなど、調べれば調べるほど遠のいていった再販の道。 「じゃあ、代わりに鶏のヤゲンとか混ぜて…」 そういう声もありました。 他店さんの梅水晶もヤゲン軟骨の物が多く出回っています。 が、それはどうしてもしたくなくて。

それなら、新しい道を探そう

“代用品”じゃなくて、“新しい美味しさ”として、ちゃんと仕立てたいと感じていました。 そこでそこで、ようやくひらめいたのが「くらげ」 これならいけるんじゃないかと!
透明感があって、大ぶりで、きらきら輝くようなくらげ気づき この素材に出会えたときの気持ち、今でも忘れられません。 これに出会えて「やったぞ!」と 上質なくらげが手に入ったことは、本当に幸運だったと思います。 しかしながらクラゲって、使い方が難しいんですよ。 でも、切り方や厚み、梅との相性… もう、何十回と試作して、やっと「これだ!」って思えるかたちになったのが、 今の『こりこりくらげ梅水晶』なんです。
  • お客様が「鮫軟骨より好き」と!

    梅水晶って、生臭かったり、硬かったり…。 正直、ちょっとクセがあるなぁと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 それは避けたいなぁと。 だからこそこのくらげ梅水晶は、驚くほどクセがないんです。 ・冷蔵庫から出してそのまま器に盛れば、一品完成 ・胡瓜と和えてサラダ風にしても美味しい ・晩酌に添えれば「今日はちょっと贅沢」って気分に。
  • お寿司にちょっと乗せるだけでも、創作オリジナル寿司が楽しめます。 もちろん、ただただお皿に盛りつけるだけでおつまみ一品追加!となるので、とっても便利。 我が家の朝の風景。 ビンそのままいっちゃってます。

    気の利いた贈り物としても

    ギフトに選ばれた方も多くて、 「どこで買ったの?って聞かれた」 「ギフト箱入りもあって、きちんとしていて贈りやすい」 そんなお声もたくさんいただいています。

    ちょっと気になったのでしたら

    鮫軟骨じゃないのに、鮫軟骨以上においしい── お客様からこんなに長文の、 そして「そこです!そこです!」と大きな声でお応えしたくなるようなレビューが届きました。 そんなふうに言ってもらえる日が来るなんて、私も思っていませんでした。 ぜひ、ちょっと試してみようかなとお感じ頂けたら 「梅水晶って、こういう形でもっと進化できるんだ」 とお取り寄せしてご共感いただけましたら嬉しいです。
  • さまざまなセットでもお楽しみいただけます