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【フロントライト用】失敗しない18650バッテリーの選び方ガイド

公開日:2025/04/15 更新日:2025/04/16
バッテリー交換式のフロントライトを購入したけど、種類が多くてどれを選んだらいいか分からない!とっても便利なリチウムイオンバッテリーですが、実は危険な側面も!? 自動車メーカー出身の筆者が、バッテリー選びで後悔しないための4つのポイントをお届けします!
① バッテリー容量(mAh)をチェック
② 保護回路が付いているかチェック
③どこのブランドのセルかチェック
④PSEマークが付いているかチェック
バッテリ容量はライトの点灯時間にも影響するため、とても重要な指標です。ハイスペックなライトを使用する場合は、3000mAh以上を推奨します。 しかしながら、18650バッテリーを探していると4000mAhや6000mAhという表記の物を見かけますが、これは全くの虚偽スペックのため注意が必要です。 18650バッテリーの最大容量は3500mAhのため、それ以上の値の物は避けた方がベターです。 また、3500mAh以内の容量でも虚偽スペックのバッテリーが乱立しており、実態と乖離のある商品が多いのが現状です。 そういった商品をつかまないためにも、PSEのテストレポートが添付されていて、表記している容量と同じかチェックしましょう。
先程PSEのテストレポートについて述べましたが、バッテリー自体にPSEマーが付いているかも確認しましょう! 日本で18650バッテリーを販売するには、PSEという適合検査をクリアした物しか販売できません。 もしPSEマークが付いていない商品を見つけた場合は、発火等の危険性があるため、注意が必要です。 ただ、マーク自体は検査をクリアしていなくても刻印できてしますので、PSEマークとテストレポートの両方が確認できるとよりベターです。
18650バッテリーを選ぶ際に、見るべきポイントとして重要なのが保護回路の有無です。 簡単な見分け方としては、全長です。65mmは保護回路無し、69~70mmは保護回路付きになるので、長さもチェックしましょう! 18650は、高出力・高密度な分、過充電・過放電・短絡(ショート)などの異常が発生すると、発煙・発火・破裂のリスクがあります。 そのため、多くのメーカーは安全性を高めるために、バッテリー内部または外部に「保護回路」を組み込んでいます。 以下は、保護回路の機能です。 ①過充電防止:充電しすぎによる膨張・劣化を防ぐ ②過放電防止:電圧が極端に下がることで再利用不可になるのを防ぐ ③短絡保護:ショートした際の事故を防止 これらのリスクを自動で制御してくれるのが保護回路付きバッテリーです。 また、日本国内で販売するにはPSEの適合検査をクリアする必要がありますが、保護回路無しでは検査をクリアすることができません。
18650バッテリーを選ぶ際、中身(セル)のブランド確認は非常に重要です。見た目が似ていても、性能・寿命・安全性には大きな差があります。 安価なノーブランド品に要注意! 極端に安価な18650バッテリーは、以下のような特徴があります。 ①記載容量より実容量が大幅に少ない(例:表示3500mAh→実測2000mAh以下) ②セル内部の品質が不安定で発熱しやすい ③リサイクルセル(中古品)を再包装したものも存在 ④保護回路が省略されている、または機能していないことがある 「見た目では判断できない」からこそ、セルの出所確認が非常に重要です。 安心して選ぶために購入前に、下記の点を確認しましょう! ・商品説明に「使用セルのメーカー名」が記載されているか ・「Panasonicセル使用」「LGセル採用」などの表記があるか また、その表記とセルの画像に記載されている品番が一致しているかを確認するとよりベターです! 以下は大容量バッテリーの代表ブランドとセルの型番です。
いかがでしたでしょうか。 虚偽スペックの多いバッテリーが多い中、今回の4点を抑えれば危険なバッテリーを避けることが可能です。 ギアトルの18650バッテリーは、 ①大容量3350mAh ②PSE適合検査クリア(テストレポート有) ③保護回路付 ④PANASONICセル です。 選び方のポイントをおさえて、用途に合ったものを選ぶようにしましょう。