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欠け・ヒビ・割れ別|金継ぎの修復方法と道具|金継ぎラウンジ

公開日:2026/07/07 更新日:2026/07/13

欠け・ヒビ・割れ別|金継ぎの修復方法と道

ひとくちに「器の破損」といっても、【欠け・ヒビ・割れ】では必要な工程も道具も異なります。自分の器がどのタイプに当てはまるかを理解するだけで、金継ぎの成功率はぐんと上がります。本記事では3タイプ別に具体的な手順とポイントをご紹介します。 この記事でわかること ・欠け・ヒビ・割れの違いと見分け方 ・それぞれに必要な道具 ・修復の流れと難易度

① 欠け(チップ)|難易度★

縁やふちの小さな欠損。【エポキシパテ】で埋めて、樹脂と金粉を混ぜて塗れば仕上がります。 【必要な道具】:エポキシパテ/耐水性紙やすり#400/合成樹脂/真鍮粉/面相筆 【所要時間】:実作業30分、乾燥を含めても1日で完成

② ヒビ(クラック)|難易度★★

器の表面にうっすら走る線状のダメージ。放置すると水分が染み込み、徐々に広がる恐れがあります。【細い継ぎ目に沿って合成樹脂を流し込み】、金粉を蒔いて補強します。 【コツ】:ヒビは見えにくいので、水を少量含ませると走っている方向が確認しやすくなります。

③ 割れ(ブレイク)|難易度★★★

器が完全に破片に分かれた状態。【エポキシ接着剤】で正確に位置合わせして接着し、はみ出しを拭き取り、継ぎ目に樹脂と金粉を混ぜて塗って仕上げます。破片が3つ以上に分かれる場合は、組み立て順をあらかじめシミュレーションしておくのが成功のカギです。

破損状態別・おすすめキット

・ガラス器:エポキシ系は有効だが透明感は戻らない ・漆器:相性は良いが、色合いの馴染みに熟練が必要 ・金彩・銀彩の磁器:洗剤に弱いため作業中も優しく 向き不向きの詳細は金継ぎに向く器・向かない器で解説しています。 \ 破損度合いに合わせて選ぶ / 豊富な金継ぎキットをご用意

商品一覧を見るまとめ

欠け・ヒビ・割れでは工程の重さがまるで異なります。まずは自分の器を観察し、ふさわしいキットと方法を選びましょう。

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