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金継ぎの失敗例と対処法10選|金継ぎラウンジ

公開日:2026/07/07 更新日:2026/07/13

金継ぎの失敗例と対処法10選

金継ぎは工程がシンプルですが、ちょっとしたことで仕上がりが変わる繊細な作業です。本記事では、初心者が陥りやすい【失敗例10選】と、その【リカバリー方法】を金継ぎラウンジが解説します。「あ、これ私のことだ!」と思ったらぜひ参考に。 この記事でわかること ・工程別によくある失敗10例 ・それぞれのリカバリー手順 ・最初から失敗しない事前チェック

【接着編】

■ 失敗1|接着剤を塗りすぎて段差ができた 【対処】:完全硬化後、やすり#400で平らに削り直す。削りすぎた場合はパテで埋めて整える。 ■ 失敗2|破片がズレて硬化してしまった 【対処】:熱湯につけるか、カッターで継ぎ目を割って再接着。早めに気付けば位置調整可能。 ■ 失敗3|AとBの混合比を間違えた 【対処】:硬化しない/弱い状態になるので、一度はがしてやり直す。混合は必ず等量、よく練る。

【パテ編】

■ 失敗4|パテが盛り上がりすぎた 【対処】:硬化後にやすりで削る。ぬれた指で成形時にならせば予防可能。 ■ 失敗5|パテが硬化する前に動かしてヒビが入った 【対処】:ヒビ部分を軽く削り、追いパテで埋めて再硬化。

【研磨編】

■ 失敗6|器の釉薬まで削ってしまった 【対処】:削れた部分に合成樹脂を塗って同色の釉薬粉で補色、または割り切って金継ぎで隠すデザインに。

【塗布・金粉編】

■ 失敗7|継ぎ目の線が太すぎる 【対処】:テレピン油を含ませた綿棒で余分を拭き取る。塗る前に薄めた樹脂を使うのが予防策。 ■ 失敗8|金粉がムラになった 【対処】:完全乾燥前なら再度粉を蒔く。乾燥後は樹脂を重ねてから再蒔き。 ■ 失敗9|金粉が色あせた 【対処】:真鍮粉は経年で酸化しやすいので、【クリア樹脂で薄くコーティング】するのがおすすめ。

【全体】

■ 失敗10|そもそも器が濡れていた 【対処】:接着強度が落ちるので、やり直し推奨。作業前は1日以上乾かし、アルコール拭きも有効。

失敗を減らす3つの鉄則

・工程を飛ばさない。乾燥時間を守る。 ・少量で試す。いきなり本番に行かない。 ・動画・講師を味方につける。 \ 失敗しらずの動画解説付き / 金継ぎラウンジ監修キットで安心

まとめ

金継ぎの失敗のほとんどは「やり直せる」失敗です。完璧を目指すより、学びながら器と仲良くなる姿勢が大切。次回はもっと美しく直せます。

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