ようこそ 楽天市場へ

海に臨む椿農園から、美しさを届ける ──気仙沼産椿油のストーリー #2

公開日:2025/07/25 更新日:2025/09/02
皆さんこんにちは、KNS楽天市場店です。 前回から、弊社が地元気仙沼からお届けしているオーガニックの「純椿油」について、生産者さんを取材した際の様子を3回にわたってお届けしています。 #2では、椿農家 小野寺さんの、20年を超える生産のあゆみについてご紹介。 毎日のケアに寄り添うこの一滴が、どんな想いと場所から生まれているのか―― そんな背景を、少しでも感じ取っていただけたら嬉しいです。

気仙沼大島での椿栽培開始

気仙沼大島全体でのフルーツ栽培推進の構想がある中、椿栽培に踏み切った小野寺さん。 「ここは本当はビワの栽培場だったんですよ、計画ではね。 ところがどんどん切り開いてきた時に、あまりにも椿の本数が多いもんだから、 もったいねぇからここでやめてっていうことで、ビワは諦めて椿の栽培に切り替えたの。 (それが)2004年。20年前。」
小野寺さんは、続けて椿栽培の苦労を教えてくれました。 「肥料をやったり、いろんな手入れをして(椿を)栽培するっていうこと自体、結構少ないんだけど、 やってる人たちもみんなびっくりしてるよ。なんでそんなに採れるんだと。 大船渡や、(陸前)高田の市役所の人も『椿を栽培したいんだけど』ということで、話を聞きに来ました。 でも、やめた方がいいよって言ったの。自分でやって、苦労ってのがよくわかってるから。」

豊作と不作──椿農家の喜びと苦労

ほとんどの人がやったことのない、自生した椿の栽培。 毎日が挑戦の連続で、失敗することも多いそう。 「やっとです。去年、ここで大豊作があったのよ。 1本の木の収穫するのにね、本当に2時間も3時間もかかってさ、1日に3本くらいしか無理。取れなかった。」 昨年は稀にみる大豊作があったものの、その反動で今年は収穫量が少ない見込みだと言います。 「椿だけではないんだけど、『隔年結果』っていうのがあって、だいたい1年おきに豊作の年があって、不作の年がある。 さらにそのほかに、何年かの周期で波が来るんだよ。それが重なると大豊作になる。 そこの後ろにある木と、その隣の木。この木はね、全国でも一番くらい優秀な木。 だいたい、平均的には、1本の木から採れる種の量って、1kgって言われてる。 ところが、この木は時に13kg、その隣は去年12.4kg採れました。 その大豊作だったのを、コントロールすれば、少し抑えればね、去年も平均的に採れたんだけど。それができなかったから大失敗なんですよ。」
小野寺さんの椿栽培は、周期の把握など、20年超の経験値が強みになっています。 「あんまり人に勧められる話ではないのです。 どうしてもやるって言うんであれば、本気になってかかってきてくれっていうふうに教えていくけれども。」 椿栽培という挑戦に20年間取り組んできた小野寺さん。 農園の今後についても語ってくれました。 小野寺さんの考える展望については、#3でお伝えします♪ パワフルな気仙沼大島の木から採れた、純度100%のオーガニック椿油 ご購入はコチラから⇩
▼おすすめ記事▼
▼目玉商品・お得情報▼