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海に臨む椿農園から、美しさを届ける ──気仙沼産椿油のストーリー #3

公開日:2025/08/09 更新日:2025/09/02
皆さんこんにちは、KNS楽天市場店です。 弊社が地元気仙沼からお届けしているオーガニックの「純椿油」について、生産者さんを取材した際の様子を3回にわたってお届けしています。 最終回である今回は、気仙沼の椿農園と、生産者さんが考える今後の展望についてご紹介します。 毎日のケアに寄り添うこの一滴が、どんな想いと場所から生まれているのか―― そんな背景を、少しでも感じ取っていただけたら嬉しいです。

気仙沼の椿油を手に取ってもらうために

「将来的に考えた場合、大変有効な可能性を秘めたものなんですよ、椿。」 と語る小野寺さん。 気仙沼大島の三作浜農園で、20年以上にわたって椿の栽培に取り組んできましたが、椿油の需要には、まだまだ可能性を感じているそう。 「うちのお客さんで、もう2020年代始まった時からのお客さんが、未だにリピーターで。 県外でもいます。お客さんは鳥取、広島から、北は札幌、それと弟子屈町(てしかがちょう)の方というのが。」
一方で、時代の変化に伴った課題も。 「油の良さは皆さんに知っていただいてるんだけども、要は今ITの時代になって、ネットで宣伝するのが主流になった。 宣伝、私は下手だった、分かんないし。 だから、これからの椿油の収益というのは、そういう宣伝の方に回さざるを得ないだろうな。 私も年だから、誰か一緒に手伝ってもらわなきゃいけないという段階に入ってきてるからね。 そのためにも、もう少し利益を伸ばすために、これからの収益は宣伝に注ぎ込むことになると思います。今はその段階。」 2016年には、「おいしい東北パッケージデザイン展」に商品を出品。 多摩美術大学の学生(当時)である 釣瓶 昂右(つるべ こうすけ)さんが、日本らしさと高級感を重視した「純椿」のデザインを制作し、優秀賞を受賞しました。 現在、商品展開などに合わせてデザインの一部を変更していますが、受賞当時のロゴとタイプを引き継ぎ、洗練されたデザインを守っています。

将来のため、椿農家の新しい挑戦

小野寺さんと一緒に農園を歩いていると、椿に囲まれた小さな畑が。 「今ね、 ほら、 これまではまだ耕したことのないところなんだけど、 こっち耕して、 何を作ると思いますか。 トウモロコシと枝豆とさつまいも。 農業をやる。 自分の好きなものを植えて。 それで、海水浴シーズンになったらリアカーを引いて行って、それを発売する。 」 今後に向けた投資をしていくために、複数の作物で売上を得ることを目指しているそうです。 「まあ栽培手法って言ったらいいのかな。そういうものが開発されたから、じゃあ椿はまあ、これでよしと。 では、椿以外のところで、若い人たちに手伝ってもらうための、何か稼ぎ出すものが必要。」
(動画:これから耕作を行う畑の様子) 朝ドラや映画など、様々な作品でも取り上げられている三陸・気仙沼・大島。 観光需要も、新しい挑戦の追い風になりそうです。 「(需要)ありますよ。やっぱり観光地だから。 昔はいかぽっぽとか売ってた人たちがいたけど、今イカも取れないしね。 焼きトウモロコシっていうのも昔あったんだけど。 まあ自分が好きだからっていう、勝手な妄想かもしれないけど。」 はにかみながらも、椿に対する真剣な想いを語ってくれた小野寺さん。 その熱意を受け取って、私たちも地元気仙沼から商品を届けていきます! 小野寺さんが代表を務める「椿屋本舗」の100%椿油、ぜひKNSでお手に取ってみてください♪
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