ようこそ 楽天市場へ

地震で停電。非常食の“あんぱん”が救ってくれた話■パン工房ピーターパンのコラム

公開日:2025/12/31 更新日:2025/12/31

突然の停電で気づく

あの日、地震で突然停電になったとき、まず頭に浮かんだのは今日どうやって過ごそうという不安でした。 電気が止まり、テレビもつかず、スマホの充電も気になる。 そんな状況でキッチンに立ってみると、思っていた以上に何もできないことに気づきます。 冷蔵庫は開けっぱなしにできないし、火を使うのも少し怖い。 家族の顔もどこかこわばっていて、空気が張りつめていました。 非常食は用意していたけれど、正直食べたい気分ではない。 そんな中で、ふと思い出したのが、棚の奥に入れていたあんぱんでした😊。

あんぱんの存在感

正直、非常食として入れていたあんぱんにそこまで期待はしていませんでした。 でも袋を開けて、家族で分け合って食べた瞬間、空気が少し変わったんです。 甘さが強すぎず、口の中でほっと広がる感じがあり、無言だった時間にぽつりと会話が戻ってきました。 停電中で温めることもできなかったのに、そのままでも十分食べやすく、体にすっと入っていく感じがありました。 非常時に甘いものがあるだけで、こんなに気持ちが落ち着くんだと、そのとき初めて実感しました🍀。

非常食の見方が変わる

それまで非常食は、命をつなぐためのものという認識が強かったです。 カロリーや保存期間が大事で、味は二の次。 でも実際に体験してみると、心を支える役割も同じくらい重要だと感じました。 あんぱんのように、普段から食べ慣れていて、甘さが優しいものは、非常時でも違和感なく口にできます。 無添加で素材がシンプルだと、体調が不安定なときでも安心感があります。 非常食は特別なものではなく、日常の延長にある方が、本当に役立つのだと思いました🍞。

救われた理由の結論

地震で停電したとき、非常食のあんぱんが救ってくれた理由を振り返ると、保存できることだけではありませんでした。 冷蔵いらずで、そのまま食べられて、甘さが心を緩めてくれたこと。 この三つがそろっていたからこそ、家族の気持ちが少し前向きになれたのだと思います。 非常時に必要なのは、我慢だけではありません。 安心できる味や、いつもの感覚を思い出させてくれる存在が、次の一歩を支えてくれます。 防災の準備に甘いものを入れる意味を、身をもって知った出来事でした😊。

この記事に関連するアイテム

この記事をおすすめしたい方

非常食は用意しているけれど中身まで見直していない方や、家族の気持ちも守れる備えを考えたい方、実体験から防災を考えたい方におすすめの記事です。