

株式会社粉夢
麺職人 菊地眞一郎
生まれたときから麺にかこまれて育ちました。子どものころに食べていた麺は、鮮やかな香りと、手づくりならではの濃厚な味がしていました。今でも忘れることができません。
効率を追い求めた大量生産、大量消費の時代を駆け抜けて、現在は、昔ながらの麺をつくり、ひとり一人のお客様に「おいしいね!」と言っていただける、そんな工房を目指しております。
麺はおくが深いです。使用する原料にしても無限の組み合わせが考えられます。また、その原料すべてにおいても、ひとつひとつに命があります。その命を大切に、無限の組み合わせの中から最高のものを探し出し、これからもおいしい麺を造り続けて行きます。