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乳酸菌は1兆個以上毎日必要|菌数で選ぶ乳酸菌 サプリ ▶

公開日:2026/08/23 更新日:2026/09/25

🔻目次

▶腸内には100兆個の腸内細菌

▶乳酸菌が数十億個入っている、は多い?

▶乳酸菌は死菌も善玉菌を応援

▶光岡先生の研究に学ぶ

▶バイオジェニックス

▶小腸で何が起こる?

▶イタリアでの臨床試験

▶乳酸菌 1兆個を形にしたい!

▶生まれた乳酸菌1日1兆個の習慣

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🎇腸内には100兆個の腸内細菌

私たちの腸内には、どれくらいの細菌が暮らしていると思いますか? 理化学研究所は、ヒトの腸内には500~1,000種類、総数約100兆個もの腸内細菌が存在すると説明しています。 日本医療研究開発機構(AMED)の資料でも「100兆個以上」とされています。 100兆個とは、100,000,000,000,000個。簡単には想像できないほど大きな数です。 これらの腸内細菌は、バラバラに存在しているわけではありません。 互いに影響し合いながら、「腸内フローラ」と呼ばれる一つの生態系をつくっています。 その構成は、年齢、食事、生活習慣などによって変化します。 毎日の食事やサプリメントから摂取する乳酸菌も、この巨大な生態系へ入っていくことになります。 だから乳酸菌を選ぶときは、「入っているか、いないか」だけでなく、「1日分に何個入っているのか」まで確かめる必要があるのではないでしょうか。 このページでは、くらしいきいき楽天市場店 店長の掛江(一級建築士/健康管理士一般指導員/腸内環境管理士)が、腸内細菌と摂取したい乳酸菌数そしてその根拠についてわかりやすく解説します。

🎇乳酸菌が数十億個入っている、は多い?

「乳酸菌100億個配合」と書かれていると、途方もなく多い数字に感じますよね。 ところが、私たちの腸内には約100兆個もの腸内細菌が存在します。この数字と並べると、乳酸菌 サプリに含まれる菌数がとっても少なく見えてきます。 100兆個を基準に単純計算すると、100億個は0.01%、500億個は0.05%、1,000億個でも0.1%です。1兆個で、ようやく約1%に当たる桁になります。 もちろん、腸内細菌100兆個に対して、同じ数の乳酸菌を摂らなければならないわけではありません。 また、この比率だけで乳酸菌の必要量や働きが決まるものでもありません。 それでも、約100兆個の細菌がつくる巨大な生態系へ働きかけることを考えれば、数十億個と1兆個では規模が大きく違います。 乳酸菌が少しでも入っていればよいのか。 それとも、腸内へ届ける菌数まで考えて選ぶのか。 パッケージに書かれた菌の名前だけでなく、「1日の摂取目安量で何個摂れるのか」にも目を向けてみましょう。

🎇乳酸菌は死菌も善玉菌を応援

「摂取した乳酸菌や、その死菌が腸内細菌のエサになる」という説明を見かけることがあります。 とてもわかりやすい表現ですが、科学的には少し意味が違います。 腸内細菌の代表的なエサになるのは、私たちの消化酵素では分解されにくい食物繊維やオリゴ糖などです。 これらは大腸まで届き、ビフィズス菌をはじめとする腸内細菌に利用されることから「プレバイオティクス」と呼ばれます。 一方、摂取した乳酸菌は、食物繊維やオリゴ糖と同じようなエサではありません。 イメージとしては、もともといる善玉菌を支える「応援役」と考えるとよいでしょう。 生きた乳酸菌の中には、腸内を通過する間に乳酸などの有機酸をつくるものがあります。 乳酸菌がつくった成分がほかの腸内細菌に利用されるなど、腸内では菌同士が互いに影響し合っています。 加熱処理された乳酸菌、いわゆる「死菌」も、乳酸菌が消えてなくなったものではありません。 加熱後も細胞壁や核酸などの菌体成分が残り、腸管との相互作用が研究されています。 死菌は「何も働かない菌」ではなく、生きて増殖することとは別の形で、菌体成分を腸へ届けられる乳酸菌なのです。

🎇光岡先生の研究に学ぶ

乳酸菌について本格的に学ぶ中で、私が大きな影響を受けたのが、光岡知足先生の論文や著作でした。 光岡先生は、腸内細菌とビフィズス菌の研究を長年にわたって牽引してきた研究者です。 東京大学教授、日本獣医畜産大学教授、日本ビフィズス菌センター理事長などを歴任。 1988年に腸内細菌学の樹立に対する最高の栄誉として日本学士院賞を受賞。 さらには2007年5月、モスクワで開催された国際酪農連盟(IDF)の会議において、発酵乳・乳酸菌研究の進歩に著しく貢献した科学者に贈られる世界最高峰の賞「メチニコフ賞」も受賞されました。 現在では広く使われている「善玉菌」「悪玉菌」の名付け親でもあります。 主な著書には『腸内細菌の話』『ヨーグルト』『腸内細菌学』などがあります。 当時の乳酸菌商品では、「生きたまま腸まで届く」という言葉が盛んに使われていました。 ところが光岡先生が重視したのは、生きているか死んでいるかだけではありません。 光岡先生は、死菌に残る菌体成分や乳酸菌の代謝産物にも目を向け、乳酸菌が身体へ働きかけるうえでは「菌の数」が重要だと考えました。 本人へのインタビューでは、ヨーグルト200mlに含まれる乳酸菌を約20億個と説明する一方、乳酸菌を加熱処理して高密度に凝縮すれば、わずか数グラムのサプリメントで1~2兆個を摂れると述べています。 20億個と1兆個では、その差は約500倍です。 光岡先生は、生菌か死菌かだけで優劣を決めるのではなく、死菌も含めて十分な数の菌体を腸へ届けることが大切だと提唱していました。 「乳酸菌を摂るなら、1日1~2兆個という桁まで考える」 この研究思想が、後に私が乳酸菌 サプリを開発する大きなヒントになったのです。

🎇バイオジェニックス

光岡先生が菌体成分や代謝産物に注目した背景には、「バイオジェニックス」という考え方があります。 生きた乳酸菌などを摂り、腸内フローラを通して働きかけるのが「プロバイオティクス」。 食物繊維やオリゴ糖など、腸内細菌に利用される成分を摂るのが「プレバイオティクス」です。 これに対して光岡先生は、腸内フローラを介する働きだけでなく、食品成分が生体へ直接働きかける可能性に注目し、「バイオジェニックス」という概念を提唱しました。 「バイオジェニックス」は、死菌だけを指す言葉ではありません。 乳酸菌の菌体成分や代謝産物のほか、ビタミン、フラボノイド、生理活性ペプチドなどを含む広い概念です。 摂取した生きた菌も、すべてが腸内へ定着できるわけではありません。 多くは胃酸や胆汁酸で死滅し腸に届きます。 だからこそ、生きて定着することだけにこだわらず、死菌を含めた菌体成分を、十分な数だけ腸へ届けるという発想が生まれたのです。

🎇小腸で何が起こる?

では、腸へ届いた乳酸菌の菌体成分は、どのように身体と関わるのでしょうか。 小腸には「パイエル板」と呼ばれる免疫組織があります。 その表面にあるM細胞は、腸内の微生物や食品由来の成分などを取り込み、内部の免疫細胞へ受け渡す役割を担っています。 乳酸菌の細胞壁や核酸などの菌体成分も、こうした腸管免疫との相互作用が研究されています。 つまり、乳酸菌は腸内で生きて増殖することだけに意味があるのではありません。 死菌であっても菌体成分は残り、それが腸へ届くことに注目した研究が行われているのです。 ここで大切になるのが「数」です。 菌数が増えれば、働きが必ず同じ割合で強くなるわけではありませんが、それでも、腸管へ届く菌体成分を十分に確保し、腸管に作用する機会を増やす。 この「数の考え方」が、光岡先生が1~2兆個という桁を重視した理由の一つなのです。

🎇イタリアでの臨床試験

光岡先生が重視した「兆単位」という菌数は、考え方だけで語られてきたものではありません。 海外の臨床研究でも、実際に1兆個を大きく超える菌数が使われています。 代表的なものが、イタリア・ボローニャ大学の内科教授で、炎症性腸疾患を専門とするパオロ・ギオンケッティ博士らの研究です。 2007年に医学誌『Diseases of the Colon & Rectum』で発表された試験では、軽度の活動性回腸嚢炎患者23人を対象に、8種類の乳酸菌やビフィズス菌などを組み合わせた高濃度製剤を使用しました。 1日分の菌数は3兆6,000億個。摂取期間は4週間です。 その結果、23人のうち16人、約69%が寛解に達したと報告されています。 残る7人では変化が見られませんでした。 これは特定疾患に対する特定製剤の研究であり、一般の乳酸菌 サプリへ結果をそのまま当てはめることはできません。 しかし、兆単位の乳酸菌が単なる宣伝用の数字ではなく、臨床研究でも検討されてきた菌数であることはわかります。

🎇乳酸菌 1兆個を形にしたい!

光岡先生の論文や著作を読み、私は一つの疑問を持ちました。 「乳酸菌は菌数が大切で、1日1兆個以上が一つの目安なら、それを毎日簡単に摂れる商品は、なぜほとんどないのだろう?」 当時の商品を調べると、「生きたまま届く」「複数の菌を配合」といった説明は多いものの、1日に摂れる菌数は数億個から数百億個程度の商品が中心でした。 食品だけから毎日1兆個を摂るのも簡単ではありません。 光岡先生は、ヨーグルト200mlに含まれる乳酸菌を約20億個として説明しています。 この数字を基準に単純計算すると、1兆個はその約500倍です。 それなら、死菌を高密度に凝縮し、1兆個を少ない粒数で摂れる乳酸菌サプリを作ろう。 水なしで食べられること。 毎日続けやすい味にすること。 光岡先生の考え方を、誰でも暮らしの中で実践できる商品にすることにしました。 こうして、1日1兆個を前提とした乳酸菌 サプリの開発に着手しました。

🎇生まれた乳酸菌1日1兆個の習慣

その結果、生まれたのが「まいにち乳酸菌」です。 1日の目安となる3粒に、死菌の乳酸菌を合計1兆44億個配合。 光岡先生が重視した「1日1兆個以上」という菌数を、わずか3粒で摂れるように設計しました。 乳酸菌だけでなく、善玉菌として知られるビフィズス菌も配合しています。 形状は、水で飲み込むカプセルではありません。 ポリポリと噛んで食べられる、すっきりしたレモン味のタブレットです。 冷蔵庫への保管も、飲み物への計量も必要ありません。 朝食後でも、仕事の合間でも、外出先でも、手軽に続けられます。 商品名を「まいにち乳酸菌」としたのも、一度だけ摂って終わるのではなく、毎日の習慣として続けてほしいからです。 数字を大きく見せるための1兆個ではありません。 光岡先生の研究思想に出会い、その考え方を日々の暮らしで実現するためにたどり着いた「まいにち乳酸菌 1日1兆個」なのです。

🎇今日から乳酸菌 1兆個

乳酸菌サプリを選ぶときは、「乳酸菌配合」という言葉だけでなく、1日分に何個の乳酸菌が含まれているかを確かめてみてください。 数十億個と1兆個では、腸へ届けられる菌体成分の桁が違います。 約100兆個もの腸内細菌がつくる巨大な生態系と向き合うなら、何となく乳酸菌を摂るのではなく、菌数まで考えて選びたいと思いませんか? 「まいにち乳酸菌」は、1日3粒で死菌の乳酸菌を合計1兆44億個摂れるように設計しました。 ビフィズス菌も配合し、水なしでポリポリ食べられる、すっきりしたレモン味のタブレットです。 とはいえ、最初からたくさん購入するのは少し迷いますよね。 そこで、初めての方におすすめしたいのが、30粒入りの「10日分お試し」です。 1日3粒で、ちょうど10日分。粒の大きさやレモン味、水なしで食べられる手軽さ、毎日の生活に無理なく取り入れられるかを、実際にお確かめいただけます。 朝食後に3粒、外出先で3粒など、続けやすい時間を決めて、まずは10日間試してみてください。 何となく乳酸菌を摂る習慣から、菌数まで考えた「1日1兆個」の習慣へ。 光岡知足先生の研究思想をヒントに生まれた乳酸菌1兆個の設計を、まずは10日分から始めてみませんか? なお、サプリメントが苦手な方には、玄米と米麹を取り入れやすい「玄米麹スムージー」、毎日の料理に使える調味酢「美味酢」、島とうふのおからを使った「おからコッティ」もご用意しています。ご自分の好みや生活に合った方法で、毎日の腸活を続けてくださいね。 【コラムニスト紹介】 “健康を設計する”くらしいきいき楽天市場店 店長 掛江(一級建築士/健康管理士一般指導員/腸内環境管理士) 乳酸菌について学ぶ中で知った光岡知足先生の研究思想を、毎日の暮らしで無理なく実践できる形にしたい。その思いから「まいにち乳酸菌」を開発しました。

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更新日:10/16(10/09〜10/15集計)
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