ミュージシャンやタレントがこぞって愛用!
<ティンバーランド>のブーツがキテいます!
K-POP系アーティストをはじめ、国内のタレント、モデルやアイドルなど、彼らの<ティンバーランド>の着用率が高いのはご存じですか?
エンタメの世界では、90sテイストやY2K的な雰囲気がブームで、昨今のヒットチャートを賑わす曲も、それらにインスパイアを受けていることが多いです。その影響か、アーティストのファッションもストリートスタイルとなり、結果として<ティンバーランド>が支持されているという模様です。
なぜ<ティンバーランド>なの?
「ストリートだったらスニーカーのイメージだけど、なんで<ティンバーランド>なの?」なんて思った人も多いはず。
もちろん90年代と言えばエアマックスやジョーダンなどが大ブームで、スニーカーのイメージも少なくありません。
ですが当時はスニーカー以外にも<レッドウイング>などのハードなブーツも流行っていました。でも、その中でも<ティンバーランド>はあるジャンルにおいて別格の存在だったのです。
90年代ではHIP HOPの制服に
<ティンバーランド>はもともと、労働者向けの防水ブーツ。
70年代にアメリカ北東部(特にニューヨーク周辺)の建設現場や郵便配達員たちが履いていました。頑丈で長持ち。そして水にも雪にも強い靴。
つまり❝働く男のリアル❞を象徴する靴だったんです。
そんな中、80〜90年代のニューヨークでは、ヒップホップが❝貧困地区の若者たちの現実❞を歌うカルチャーとして台頭します。
彼らは、自分たちの生活を象徴するリアルなアイテムにアイデンティティを持つようになります。ブルックリンの人間にとって、<ティンバーランド>はタフで実用的。そして地元のワーカーが履くブーツ。まさに自分たちのリアルなアイテムで、その結果「ストリートのアイコン」になったんです。
そして、ブルックリン出身の The Notorious B.I.G.(ビギー) や Nas(ナズ)、そしてスタテン島出身の Wu-Tang Clan(ウータン・クラン) のメンバーがこぞってティンバーランドを履いたことで、完全に「ヒップホップの制服化」しました。
その人気は、「Timbs(ティンブス=<ティンバーランド>のこと」というスラングが生まれ、多くのラッパーが「Timbs」を歌の中で褒め称えるほど。そんな訳で、<ティンバーランド>はニューヨークのストリートスタイル、当時、大流行していたヒップホップ文化の象徴として、多くの人が憧れたブランドだったのです。
そして、90sやY2Kブームの今、<ティンバーランド>は当時のストリートカルチャーの象徴として、現代のアーティストたちに大ブレイク!
しかもタウンユースに目を向ければ、優れた防寒性、完全防水といった、当時のニューヨーカーが信頼を置いた機能性の高さ。
名実ともに珠玉のブーツとして、現在で注目されているというわけです。
代表作6インチブーツは様々なバリエが存在
<ティンバーランド>といえば、やはりイエローヌバックの6インチブーツです。
現在は「ベーシック」や「プレミアム」、レディスでは厚底で現代的となった「ストーンストリート」など、素材やソールが違うバリエーションが存在します。
メンズはこちら(詳細は写真をクリック)
レディスはこちら(詳細は写真をクリック)
ちなみに定番の2大モデルである「プレミアム」と「クラシック(オリジナル)」の違いは、
●プレミアム
中綿入り。フルシーム構造で完全防水。やや重めで安定感あり
●クラシック(オリジナル)
中綿なし。撥水性のあるアッパー。軽めで柔らかい
となっており、プライスの差というよりは、履き心地の違いで好みな方を選ぶ人が多いです。
イエローブーツだけじゃないぞ!
<ティンバーランド>と言えばやっぱり上述の6インチ(昔からのファンは色に限らずイエローブーツって言いますよね)ですが、こっちがあまりにも有名なために、名作なのに認知度が低いモデルもあります。
たとえば、こちらのユーロハイカー。
(詳細は写真をクリック)
通なモデルではありますが、90年代を知るブラックミュージック好きなら当時の人気をご存じのはず。多くのヒップホップミュージシャンやダンサーをはじめ、絶大な人気を誇りました。タンが大きくスニーカーライクに履けるのが人気の秘訣。
何よりオリーブ×ブラウンというカラーリングが超クール!
しかもブーツとしての機能も高く、当時からヒップホップカルチャーとトレッキング&ハイキングの両サイドで人気だったアイテムです。
またアウトドアとタウンユースのイイトコどりと言えば、2000年以降に登場したこのモデルもオススメ。
(詳細は写真をクリック)
一般的なチェルシー(サイドゴア)ブーツよりもシャンクが短い分、足入れが楽なのが特徴。リサイクルファブリックのライナーや、EVAフォームを使用したミッドソールなど、近年の<ティンバーランド>らしい完成度の高い靴に仕上がっています。
今年のトレンドアイテムとして注目を集めるサイドゴアというのも、狙うべきモデルではないでしょうか?
レディスでは、トレンドの底上げ感のあるタイプに注目したいところ。
(詳細は写真をクリック)
ヒールアップに加えて厚口のパッドなど、適度なボリュームでブーツインもOK。シューレースフック仕様など、タウンユースでの使い勝手が考慮されているのも嬉しいモデル。今っぽい、フェミニンになりすぎない大人カジュアルを狙う人にオススメです。
といった具合に、6インチブーツはもちろん、他のモデルもそれぞれ見逃せない魅力が目白押しな<ティンバーランド>。
秋冬になるとブーツが履きたくなる人も多いと思いますが、今年買うべきブーツは、トレンドでも機能面でも、やっぱり<ティンバーランド>は外せませんね。
厳選!<ティンバーランド>コレクション!