🏯【シュウマイ奉行 その名の由来】 ――「ただの焼売職人と思うなかれ」―― わたくしことシュウマイ奉行は、 江戸初期、徳川家康公に命ぜられ京の治安と民の暮らしを司った名奉行、 初代京都所司代・板倉勝重公の血を受け継ぐ者にございます。 板倉公は「公平無私・理非を明らかにする裁き」で知られ、 のちに時代劇『大岡越前』のモデルにもなった人物の父親。 その名奉行の魂を、令和の世に受け継ぎ―― 点心を以て民の口福（こうふく）を守る奉行職、それが拙者の正体にござる！ 🍥【“味の裁き”を下す、京の点心奉行】 拙者、京の町にて焼売・餃子・春巻をこしらえる**株式会社 福「京都点心 福」**を預かり、 「普通のようで王様級の旨さ」を目指し、 すべての点心に真心を込めて“お裁き”を下しておる次第。 点心における「理（ことわり）」を見極め、 まるで奉行所の吟味のごとき厳格さで、民へお届けいたす！ 🔖【ブランドとしての「シュウマイ奉行」】 シュウマイ奉行とは、単なる肩書ではござらぬ。 それは味に誠を尽くす心構えにして、 京都×中華点心という和魂漢才の象徴にござる。 🏮京の台所にて、ひと口の点心に百年の想いを込める。 🎎古きを尊び、新しきを取り入れ、世の味覚を導く。 🍶市井の暮らしに、ささやかな贅沢と粋を添える。 これぞ、**現代に蘇った“焼売の守護役”**たるシュウマイ奉行の本懐なり。 📣【シュウマイ奉行より、民へ】 「食とは、ただ口を満たすに非ず――心をも治めるもの也」 ゆえに拙者、今日も点心の鍋に心火を灯し、 一つ一つの焼売に、真の裁きを下して参る所存。 いざ、おぬしの食卓へ―― 旨味の勘定奉行、見参仕る！

一度加熱すると扱いが簡単になり管理しやすくなりますが、どうしても肉汁が出てしまいおいしさが半減！

一般的なシュウマイは製造過程で 一度加熱してから冷却して パッケージすることが多いです。 そうすることにより、 扱いやすくなり衛生的でもあります。 が・・・ 一度加熱することにより どうしても旨味が流出してしまいます。 そこで京都点心福では生のまま瞬間冷凍！ シュウマイを包み込んでから 冷凍庫に入るまでなんと15分！！ シュウマイの形に成型してから 冷却までの時間を最小限にして 衛生面でも安心。 生のまま急速冷凍、 梱包することにより 旨味の流出を減少させることにも成功。 ここでまた問題が。 一度も加熱処理を行わなず 電子レンジで加熱をすると 水分量の少ないところが固くなってしまう 現象が起こります。 皮の端っこや底の部分が カリカリになってしまいませんか？ そこで熟練の点心師が 焼売の皮とミンチの間の余白、 皮の余分をなくすような特殊な包み方で問題解消。 加熱ムラをなくして 均一に火が入るようにしました。 特殊な技術とはいうものの、 ごく基本的な古来の技術を忠実に再現しただけ。 しかし機械による製造では再現できない技術です。

実際に京都の老舗中華屋さんで 使われている春巻や餃子であったり 京都の食材 (九条ネギ・淀大根・柚子など)にこだわった 中華点心を提供してます

初代・京都所司代　板倉勝重の家系 板倉勝重は「大岡越前」のモデルになった人物で 徳川家康に仕える 4代あとの板倉勝澄は備中松山城城主 その7代あとの福村家家系 ホテルニューオータニや ウェスティンホテルにて中華部門点心を担当 現在は京都の中華料理店やラーメンチェーン店の 焼売/餃子を製造中 目標は浜松や宇都宮に及ばず、 万年トップ３圏外の京都市を 餃子消費量日本一に！！